特許
J-GLOBAL ID:200903047212827110
スタータモータ制御回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
樺澤 襄
, 樺澤 聡
, 山田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-246415
公開番号(公開出願番号):特開2008-069644
出願日: 2006年09月12日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】大電流が流れるスタータモータの電源ラインでの地絡による短絡電流の発生を容易に防止できるスタータモータ制御回路を提供する。【解決手段】バッテリ11にキースイッチ13を接続し、キースイッチ13のスタートSTにスタータリレー16を介してスタータモータ18のスタータモータ始動信号ライン19を接続する。バッテリ11とスタータモータ18との間のバッテリライン21中にプロテクトリレー22を設ける。バッテリライン21とコントローラ14との間に、バッテリライン21の地絡を検知する地絡検知ライン24を設ける。コントローラ14は、地絡検知ライン24によりバッテリライン21の地絡を検知したとき、キースイッチ13をスタートSTに切換えてもスタータリレー16およびプロテクトリレー22の接続作動を制限する機能を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電源に接続され、オフ、オンおよびスタートの切換が可能なスイッチと、
スイッチのスタートとエンジン始動用のスタータモータのスタータモータ始動信号ラインとの間に設けられた常開接点を有するスタータリレーと、
電源とスタータモータとの間の電源ライン中に設けられた常開接点を有するプロテクトリレーと、
電源ラインの地絡を検知することによりスイッチをスタートに切換えてもスタータリレーおよびプロテクトリレーの接続作動を制限する機能を有するコントローラと
を具備したことを特徴とするスタータモータ制御回路。
IPC (4件):
F02N 11/08
, F02N 15/00
, F02D 45/00
, B60R 16/02
FI (7件):
F02N11/08 X
, F02N11/08 W
, F02N11/08 L
, F02N15/00 C
, F02D45/00 345Z
, B60R16/02 650J
, B60R16/02 645D
Fターム (9件):
3G384BA39
, 3G384BA47
, 3G384CA01
, 3G384DA42
, 3G384DA47
, 3G384EB10
, 3G384ED13
, 3G384EE40
, 3G384FA64Z
引用特許:
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