特許
J-GLOBAL ID:200903047220519378

光走査光学系及びマルチビーム光走査光学系及びそれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-355648
公開番号(公開出願番号):特開2000-235154
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 主走査方向に印字位置のずれのない、高精度な印字品質を得ることができる光走査光学系及びマルチビーム光走査光学系及びそれを用いた画像形成装置を得ること。【解決手段】 光源手段から出射した光束を整形して主走査方向に長い線状の光束として結像させる第1の光学系と、第1の光学系の結像位置近傍に偏向面を有し、入射された光束を主走査方向に偏向走査する光偏向器と、光偏向器で反射偏向された光束を被走査面上に結像させると共に、光偏向器の偏向面と被走査面とを略共役な関係とする第2の光学系と、光偏向器で反射偏向された光束の一部を用いて被走査面上の走査開始位置のタイミングを制御する書き出し位置同期信号検出手段と、を有する光走査光学系において、光偏向器と書き出し位置同期信号検出手段との間の光路中に書き出し位置同期信号検出手段に入射する光束の一部を制限する光束制限手段を設けたこと。
請求項(抜粋):
光源手段から出射した光束を整形して主走査方向に長い線状の光束として結像させる第1の光学系と、該第1の光学系の結像位置近傍に偏向面を有し、入射された光束を主走査方向に偏向走査する光偏向器と、該光偏向器で反射偏向された光束を被走査面上に結像させると共に、該光偏向器の偏向面と該被走査面とを略共役な関係とする第2の光学系と、該光偏向器で反射偏向された光束の一部を用いて該被走査面上の走査開始位置のタイミングを制御する書き出し位置同期信号検出手段と、を有する光走査光学系において、該光偏向器と該書き出し位置同期信号検出手段との間の光路中に該書き出し位置同期信号検出手段に入射する光束の一部を制限する光束制限手段を設けたことを特徴とする光走査光学系。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (4件):
G02B 26/10 A ,  G02B 26/10 B ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-064180   出願人:株式会社リコー
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-037808   出願人:株式会社リコー
  • マルチビーム走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-302172   出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (3件)
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-064180   出願人:株式会社リコー
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-037808   出願人:株式会社リコー
  • マルチビーム走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-302172   出願人:株式会社リコー

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