特許
J-GLOBAL ID:200903047254292526
樹脂シートの製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田治米 登 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-250396
公開番号(公開出願番号):特開2003-053834
出願日: 2001年08月21日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 表面に微細な凹凸パターンを有する合成樹脂シートを、成形品の面積、厚みに対する自由度が高く、生産性に優れるシート押出成形法で提供する。【解決手段】 押出ダイから押出したシート状樹脂材料を、少なくとも一対の加圧ロールで加圧しながらその間隙を通過させて樹脂シートを製造する方法において、少なくとも一対の加圧ロールの少なくとも一方のロールとして、ロール芯体1と、表面に配された凹凸パターン部材2と、該ロール芯体1及び凹凸パターン部材2の間に配され、該凹凸パターン部材2の熱伝導率よりも低い熱伝導率を有する熱緩衝部材3とからなる凹凸パターンロールを使用する。
請求項(抜粋):
押出ダイから押出したシート状樹脂材料を、少なくとも一対の加圧ロールで加圧しながらその間隙を通過させて樹脂シートを製造する方法において、少なくとも一対の加圧ロールの少なくとも一方のロールとして、ロール芯体と、表面に配された凹凸パターン部材と、該ロール芯体と凹凸パターン部材との間に配され、該凹凸パターン部材の熱伝導率よりも低い熱伝導率を有する熱緩衝部材とからなる凹凸パターンロールを使用することを特徴とする製造方法。
IPC (4件):
B29C 59/04
, B29C 47/88
, B29L 7:00
, B29L 9:00
FI (4件):
B29C 59/04 C
, B29C 47/88 Z
, B29L 7:00
, B29L 9:00
Fターム (25件):
4F207AF01
, 4F207AG01
, 4F207AG03
, 4F207AJ12
, 4F207AR06
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KB26
, 4F207KK65
, 4F207KM16
, 4F209AA04
, 4F209AA11
, 4F209AA21
, 4F209AA28
, 4F209AG01
, 4F209AG05
, 4F209AJ09
, 4F209AJ12
, 4F209AJ13
, 4F209AR06
, 4F209PA04
, 4F209PB02
, 4F209PC05
, 4F209PG05
, 4F209PQ01
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開平4-364242
-
エンボスフィルムの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-266432
出願人:積水化学工業株式会社
-
化粧シートの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-038403
出願人:大日本印刷株式会社
-
回折格子シートの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-065057
出願人:凸版印刷株式会社
-
特開昭51-020264
全件表示
前のページに戻る