特許
J-GLOBAL ID:200903047263769203
異常報知装置および異常報知方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇高 克己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-268924
公開番号(公開出願番号):特開2007-080084
出願日: 2005年09月15日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 万引行為の直後に、その事を正確・迅速・簡単にキャッチできる技術を提供することである。【解決手段】 カメラと情報処理装置と報知装置とを備えた異常報知装置であって、 前記情報処理装置は、 前記カメラから受信した画像情報を基にして該画像の画素の分散値を算出する画素分散値算出手段と、 前記カメラから受信した所定時の画像情報を基にして前記画素分散値算出手段で算出された分散値A0と、前記カメラから受信した現在時の画像情報を基にして前記画素分散値算出手段で算出された分散値A1との差(A0-A1)の絶対値が所定の閾値αより大きいか否かを比較する比較手段と、 前記比較手段により前記分散値の差(A0-A1)の絶対値が所定の閾値αより大きな値であることが判明した場合、報知指示信号を出力する出力手段とを具備し、 前記出力手段からの出力信号を受けて前記報知手段が作動するよう構成されてなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カメラと情報処理装置と報知装置とを備えた異常報知装置であって、
前記情報処理装置は、
前記カメラから受信した画像情報を基にして該画像の画素の分散値を算出する画素分散値算出手段と、
前記カメラから受信した所定時の画像情報を基にして前記画素分散値算出手段で算出された分散値A0と前記カメラから受信した現在時の画像情報を基にして前記画素分散値算出手段で算出された分散値A1との差(A0-A1)の絶対値が、所定の閾値αより大きいか否かを比較する比較手段と、
前記比較手段により前記分散値の差(A0-A1)の絶対値が所定の閾値αより大きな値であることが判明した場合、報知指示信号を出力する出力手段
とを具備し、
前記出力手段からの出力信号を受けて前記報知手段が作動するよう構成されてなる
ことを特徴とする異常報知装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5C084AA03
, 5C084AA15
, 5C084BB02
, 5C084CC31
, 5C084DD11
, 5C084EE01
, 5C084FF02
, 5C084GG54
, 5C084GG78
, 5C084HH01
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
小売店における万引き防止システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-032703
出願人:株式会社スペースコム
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動体監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-314489
出願人:日本マイクロシステムズ株式会社
-
万引き防止システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-319024
出願人:高橋勝彦
-
盗難防止システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-099027
出願人:シナノケンシ株式会社
-
万引き防止システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-029873
出願人:大日本印刷株式会社
-
万引防止システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-117072
出願人:株式会社イシダ
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審査官引用 (5件)
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