特許
J-GLOBAL ID:200903047273908082
電磁誘導加熱用複合材及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 繁明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-318139
公開番号(公開出願番号):特開2000-144479
出願日: 1998年11月09日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 非磁性基材の片面に磁性メッキ層を有し、高出力が可能な電磁誘導加熱用複合材及びその製造方法を提供すること。高出力が可能な電磁誘導加熱用複合材からなる電磁誘導加熱用調理器具を提供すること。【解決手段】 非磁性基材の片面に磁性メッキ層が形成された電磁誘導加熱用複合材において、該磁性メッキ層の[111]面でのX線回折ピークの半価幅が0.40以下であることを特徴とする電磁誘導加熱用複合材。非磁性基材の片面に磁性メッキ層を形成した後、乾熱雰囲気下、270°C以上の温度で5分間以上の時間、磁性メッキ層を熱処理することを特徴とする電磁誘導加熱用複合材の製造方法。該電磁誘導加熱用複合材からなる電磁誘導加熱用調理器具。
請求項(抜粋):
非磁性基材の片面に磁性メッキ層が形成された電磁誘導加熱用複合材において、該磁性メッキ層の[111]面でのX線回折ピークの半価幅が0.40以下であることを特徴とする電磁誘導加熱用複合材。
IPC (3件):
C25D 3/56
, C23C 18/50
, H05B 6/12 314
FI (3件):
C25D 3/56 A
, C23C 18/50
, H05B 6/12 314
Fターム (33件):
3K051AB04
, 3K051AB05
, 3K051AC09
, 3K051AC53
, 3K051AD03
, 3K051CD42
, 3K051CD44
, 4K022AA02
, 4K022AA51
, 4K022BA04
, 4K022BA05
, 4K022BA06
, 4K022BA09
, 4K022BA14
, 4K022BA16
, 4K022BA31
, 4K022BA32
, 4K022BA34
, 4K022BA36
, 4K022CA02
, 4K022CA16
, 4K022DA01
, 4K022DA03
, 4K022DB07
, 4K022EA01
, 4K023AA12
, 4K023AA13
, 4K023AA14
, 4K023AB11
, 4K023BA06
, 4K023BA15
, 4K023CA08
, 4K023CB03
引用特許:
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