特許
J-GLOBAL ID:200903047274840996

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山川 政樹 ,  黒川 弘朗 ,  山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-030975
公開番号(公開出願番号):特開2004-242168
出願日: 2003年02月07日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】アレー構成に無給電素子を用いるアンテナ装置の利得を向上させる。【解決手段】無給電素子21を有する第1の無給電素子層20と、無給電素子31を有する第2の無給電素子層30とを設ける。これにより、給電素子11と無給電素子21との間、および、無給電素子21と31との間の電磁界的な結合を十分とりつつ、最上層の素子形成領域31Sを従来より広くすることが可能となる。最上層の素子形成領域が広いほど利得が高まるので、アレー構成に無給電素子を用いるアンテナ装置の利得を従来より向上させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
給電素子を有する給電素子層と、この給電素子層上に配置され、無給電素子を有する無給電素子層とを備えたアンテナ装置において、 前記無給電素子層は、前記無給電素子を少なくとも2素子有する層を少なくとも2層有し、 前記無給電素子層の最下層の無給電素子は、前記給電素子と電磁界的に結合することにより励振され、 前記無給電素子層の前記最下層を除く層の無給電素子は、その層の下層の無給電素子と電磁界的に結合することにより励振されることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q13/08 ,  H01Q1/38 ,  H01Q3/44
FI (3件):
H01Q13/08 ,  H01Q1/38 ,  H01Q3/44
Fターム (28件):
5J021AA01 ,  5J021AB06 ,  5J021BA03 ,  5J021DB03 ,  5J021EA02 ,  5J021FA03 ,  5J021FA06 ,  5J021FA32 ,  5J021GA02 ,  5J021HA01 ,  5J021JA07 ,  5J045AA21 ,  5J045AB05 ,  5J045AB06 ,  5J045DA10 ,  5J045EA08 ,  5J045FA08 ,  5J045FA09 ,  5J045GA07 ,  5J045HA03 ,  5J045JA01 ,  5J045JA11 ,  5J045MA07 ,  5J046AA04 ,  5J046AA07 ,  5J046AA19 ,  5J046AB13 ,  5J046PA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • アレーアンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-194487   出願人:株式会社エイ・ティ・アール環境適応通信研究所
  • 通信モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-234293   出願人:株式会社東芝
  • アンテナ装置及び給電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-028178   出願人:三菱電機株式会社
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審査官引用 (7件)
  • アレーアンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-194487   出願人:株式会社エイ・ティ・アール環境適応通信研究所
  • 通信モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-234293   出願人:株式会社東芝
  • アンテナ装置及び給電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-028178   出願人:三菱電機株式会社
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