特許
J-GLOBAL ID:200903047341349445

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-365233
公開番号(公開出願番号):特開2000-185166
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 遊技制御手段において玉払出手段の状況を管理することが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】 満タンスイッチ402による余剰玉受皿の玉の量の検出に基づいて、余剰玉受皿が貸玉の払出しを受けることが不可能な満タン状態である旨の判定を行ない、満タン状態である旨の判定がなされた場合に、玉貸禁止コマンドを基本回路53から出力する。
請求項(抜粋):
予め定められた貸玉払出条件が成立したことに応じて貸玉が払出される遊技機であって、前記貸玉を払出し可能な玉払出手段と、該玉払出手段により払出された景品玉を含む玉を貯留することが可能な玉貯留手段と、該玉貯留手段に貯留されている玉が所定量を超えていることを検出することが可能な貯留玉検出手段と、前記遊技機の遊技状態を制御する手段であって、貸玉の払出しに関する指令情報を出力することが可能な遊技制御手段と、該遊技制御手段と別個に設けられ、前記貸玉払出条件が成立した場合に貸玉を払出す制御を行なうことが可能な手段であって、前記遊技制御手段から出力された前記指令情報を受け、受けた指令情報にしたがった制御を行なうことが可能な玉払出制御手段とを含み、前記遊技制御手段は、前記貯留玉検出手段の検出出力に基づいて、前記玉貯留手段に貯留されている玉の量が所定量を超えた旨の判定をすることが可能な判定手段と、前記貸玉の払出しに関する指令情報を前記玉払出制御手段に向けて出力するための手段であって、前記玉貯留手段に貯留されている玉の量が所定量を超えた旨の判定が前記判定手段によりなされた場合に景品玉の払出しを停止させる旨を特定可能な指令情報を出力することが可能な指令情報出力手段とを含み、前記玉払出制御手段は、前記遊技制御手段から前記停止指令情報を受けた場合に、当該停止指令情報にしたがって前記玉払出手段からの貸玉の払出しを停止させる制御を行なうことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 352 C ,  A63F 7/02 326 G
Fターム (10件):
2C088BA27 ,  2C088BA37 ,  2C088BA87 ,  2C088BA89 ,  2C088BC08 ,  2C088BC23 ,  2C088BC39 ,  2C088BC45 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-339407   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-119244   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-104264   出願人:株式会社三共
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