特許
J-GLOBAL ID:200903047349897530

液晶表示装置及び導光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311916
公開番号(公開出願番号):特開2001-133773
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 反射・透過の両モードで明るさに優れて表示の反転が生じず、漏れ光によるコントラストの低下も発生しない良視認性の液晶表示装置の開発。【解決手段】 入射側面(13)に配置した光源(2)からの入射光を上面(11)に形成した光出射手段を介して下面(12)より出射し、その下面側に反射層(3)を有して前記出射光の反射光が上面より透過し、その上下面方向の位相差が40nm以下の導光板(1)の上面側に、液晶セル(42)と少なくとも1枚の偏光板(41,43)を有する液晶シャッタ(4)を配置してなる液晶表示装置。【効果】 導光板内部で直線偏光の状態が変化しにくくて表示ムラを生じにくく、反射モードで生じる光利用効率の低下は導光板による吸収損や反射損等の軽度なもので従来の反射型液晶表示装置にほぼ匹敵する明るさを実現でき、透過モードでは従来の透過型液晶表示装置と同じ明るさを実現でき、明るさの均一性に優れる。
請求項(抜粋):
入射側面に配置した光源からの入射光を上面に形成した光出射手段を介して下面より出射し、その下面側に反射層を有して前記出射光の反射光が上面より透過し、その上下面方向の位相差が40nm以下の導光板の上面側に、液晶セルと少なくとも1枚の偏光板を有する液晶シャッタを配置してなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336
FI (4件):
F21V 8/00 601 A ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 J ,  G02F 1/1335 530
Fターム (27件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FC02 ,  2H091FC14 ,  2H091FC19 ,  2H091FD14 ,  2H091GA01 ,  2H091HA07 ,  2H091HA08 ,  2H091HA09 ,  2H091HA10 ,  2H091LA16 ,  2H091LA17 ,  2H091LA18 ,  5G435AA01 ,  5G435BB12 ,  5G435EE27 ,  5G435FF08 ,  5G435GG23 ,  5G435GG24 ,  5G435GG26 ,  5G435LL00
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (11件)
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