特許
J-GLOBAL ID:200903089509696795

導光板、面光源装置及び反射型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-121762
公開番号(公開出願番号):特開平11-297115
出願日: 1998年04月14日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 非点灯時及び点灯時の視認におけるコントラストに優れ、表示の明るさにも優れると共に、導光板を介した表示像が乱れにくくて明瞭性に優れ、しかも初期の光出射特性ないし表示特性の維持性に優れる反射型液晶表示装置、並びにそれを形成しうる導光板や面光源装置の開発。【解決手段】 入射側面(13)からの入射光を上面(11)に形成した光出射手段を介して下面(12)より出射し、その下面の基準平面に対する法線に対して30度以内に下面からの出射光の最大強度の方向があり、かつ前記30度以内の方向における上面からの漏れ光の最大強度が下面における前記最大強度の1/5以下であると共に、前記上面の表面にハードコート層を有して、下面からの入射光が上面より透過する導光板、及びその導光板の入射側面に光源を有する面光源装置、並びにその面光源装置における下面側に反射層を具備する液晶セルを有する反射型液晶表示装置。
請求項(抜粋):
入射側面からの入射光を上面に形成した光出射手段を介して下面より出射し、その下面の基準平面に対する法線に対して30度以内に下面からの出射光の最大強度の方向があり、かつ前記30度以内の方向における上面からの漏れ光の最大強度が下面における前記最大強度の1/5以下であると共に、前記上面の表面にハードコート層を有して、下面からの入射光が上面より透過することを特徴とする導光板。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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