特許
J-GLOBAL ID:200903047374095813

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-315394
公開番号(公開出願番号):特開2006-126545
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 記録材の搬送方向及び搬送幅方向の画像濃度を均一にする。【解決手段】 a.現像剤担持体に現像剤を供給する前記第2搬送手段は外径24mm以上30mm以下、ピッチ30mm以上40mm以下であり、毎分300回以上500回以下の回転速度で回転する、b.キャッチ極は、前記現像剤担持体の回転中心と前記第2搬送手段の回転中心とを結ぶ直線に対して、下流側25°以上50°以下の位置に配置される、c.剥離極は、前記直線に対して上流側60°以上80°以下に配置される、d.前記第1搬送手段の搬送力Aと、前記第2搬送手段の搬送力Bとの比A/Bが1.04以上1.20以下である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
像形成体、該像形成体上に静電潜像を形成する潜像形成手段及び前記像形成体上の静電潜像を現像してトナー像を形成する現像装置を有する画像形成装置において、 前記現像装置は、 前記像形成体に対向して配置され、回転により現像領域に現像剤を搬送し、前記現像領域において現像剤の層を形成する現像剤担持体、 前記現像剤担持体の内側に配置された磁界発生手段、 前記現像剤担持体により搬送される現像剤の量を規制する規制手段、 回転軸方向に搬送しながら現像剤を攪拌する第1搬送手段、及び、 該第1搬送手段により搬送された現像剤を受け取って、回転軸方向に搬送しつつ、前記現像剤担持体に現像剤を供給する第2搬送手段を有し、 前記磁界発生手段は、前記現像領域において、前記現像剤担持体上に現像剤の層を形成する磁界を発生する主磁極、 前記第2搬送手段からの現像剤を前記現像剤担持体上に保持させるキャッチ極及び、 前記現像領域を通過した現像剤を前記現像剤担持体から剥離する剥離極、 を有し、 次のa、b1、c及びdの条件を満たすことを特徴とする画像形成装置、 a.前記第2搬送手段は外径24mm以上30mm以下、ピッチ30mm以上40mm以下であり、毎分300回以上500回以下の回転速度で回転する、 b1.前記キャッチ極は、前記現像剤担持体の回転中心と前記第2搬送手段の回転中心とを結ぶ直線に対して、下流側25°以上50°以下の位置に配置される、 c.前記剥離極は、前記直線に対して上流側60°以上80°以下に配置される、 d.前記第1搬送手段の搬送力Aと、前記第2搬送手段の搬送力Bとの比A/Bが1.04以上1.20以下である。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/09
FI (3件):
G03G15/08 507E ,  G03G15/08 501Z ,  G03G15/09 Z
Fターム (29件):
2H031AB02 ,  2H031AC01 ,  2H031AC14 ,  2H031AC19 ,  2H031AC33 ,  2H031AC34 ,  2H031AD09 ,  2H031BA08 ,  2H031BB01 ,  2H031CA11 ,  2H031CA13 ,  2H031EA03 ,  2H031FA01 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD36 ,  2H077BA02 ,  2H077BA08 ,  2H077EA01 ,  2H077FA19 ,  2H077GA13 ,  2H077GA17
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
  • 現像装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-176688   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-253176   出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
  • 特開平3-004267
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