特許
J-GLOBAL ID:200903047386203280

車両のパワートレーンの配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-333038
公開番号(公開出願番号):特開平8-164760
出願日: 1994年12月14日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 FF車のクラッシュストロークを充分確保しつつエンジンルームを短縮化する。【構成】 エンジン8とエンジン8から出力される駆動力を前輪車軸19に伝達するトランスアクスル9とが、それぞれの軸線を車幅方向に向けて車体前方側のエンジンルームEc 内に配置され、かつ前輪を保持するロアアーム6が車両の前後方向での2箇所で支持された車両のパワートレーンの配置構造において、エンジン8とトランスアクスル9における剛体部分の車両前後方向での最前端位置が前記ロアアーム6の車両前後方向での最前端位置とほぼ一致し、かつエンジン8とトランスアクスル9における剛体部分の車両前後方向での最後端位置が前記ロアアーム6の車両前後方向での最後端位置とほぼ一致している。
請求項(抜粋):
推進装置と推進装置から出力される推進力を車軸に伝達する伝動装置とが、車室より前方側もしくは後方側に設けられた推進装置搭載室内に、それぞれの軸線を車幅方向に向けて配置され、かつ車輪を保持するロアアームが車両の前後方向での2箇所で支持された車両のパワートレーンの配置構造において、推進装置と伝動装置とにおける剛体部分の車両前後方向での前記車室とは反対側の端部位置が、前記ロアアームの車両前後方向での車室側とは反対側の端部位置とほぼ一致しもしくは該端部位置より車室側に位置し、かつ推進装置と伝動装置とにおける剛体部分の車両前後方向での車室側の端部位置が、前記ロアアームの車両前後方向での車室側の端部位置とほぼ一致しもしくは該端部位置より車両前後方向で車室側とは反対側に位置していることを特徴とする車両のパワートレーンの配置構造。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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