特許
J-GLOBAL ID:200903047440600443

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-086076
公開番号(公開出願番号):特開2007-259947
出願日: 2006年03月27日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】操作手段により遊技者が希望する演出内容で音声演出を実行させるための遊技方法を選択可能にすると共に、複数種類の演出内容で音声演出を実行させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】統括CPUは、第2入賞口に遊技球が入賞検知された場合には、操作ボタンにより選択された演出内容を特定演出内容とする音声テーブルをROMから読み出し、当該音声テーブルに記憶されている特定演出内容で音声演出の実行を音声制御基板に指示する。その一方で、統括CPUは、第1入賞口に入賞した場合、遊技者が選択した演出内容以外の演出内容で音声演出の実行を音声制御基板に指示する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
音声演出の実行を指示する演出指示手段と、前記演出指示手段の指示に従って音声演出手段に音声演出を実行させる演出制御手段と、遊技球の入賞を検知する入賞検知手段を備え、前記演出指示手段は前記入賞検知手段への遊技球の入賞検知を契機として音声演出を実行させるように演出制御手段に指示する遊技機において、 3種類以上の音声演出の演出内容を記憶する記憶手段と、 遊技者が音声演出の演出内容を選択する際に操作する操作手段と、 少なくとも操作手段により選択された演出内容を報知する報知手段と、を備え、 前記入賞検知手段には、特定入賞検知手段と非特定入賞検知手段の少なくとも2種類の入賞検知手段が存在し、前記特定入賞検知手段は、前記非特定入賞検知手段と比較して遊技球が入賞検知されにくいように構成されており、 前記記憶手段は、記憶した演出内容のうち1の演出内容を特定演出内容とし、それ以外の演出内容を非特定演出内容として関係付けたテーブルを複数記憶しており、 前記演出指示手段は、 前記特定入賞検知手段に遊技球が入賞検知された場合には、前記操作手段により選択された演出内容を特定演出内容とするテーブルを前記記憶手段から読み出し、当該テーブルに記憶されている特定演出内容で音声演出の実行を前記演出制御手段に指示する一方、 前記非特定入賞検知手段に遊技球が入賞検知された場合には、前記操作手段により選択された演出内容を特定演出内容とするテーブルを前記記憶手段から読み出し、当該テーブルに記憶されている複数の非特定演出内容の中から1の非特定演出内容を乱数抽選により決定し、決定した非特定演出内容で音声演出の実行を演出制御手段に指示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088AA54 ,  2C088BA02 ,  2C088BC06 ,  2C088BC07
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-161406   出願人:京楽産業株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-279338   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊戯機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-061321   出願人:協和電気株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 遊戯機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-061321   出願人:協和電気株式会社
  • 遊技機用スピーカ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-097369   出願人:NECアクセステクニカ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-046204   出願人:株式会社三共
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