特許
J-GLOBAL ID:200903047441782618
導波路型光可変減衰器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-335990
公開番号(公開出願番号):特開2004-170657
出願日: 2002年11月20日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】生産性を低下させることなく偏波依存損失の小さな導波路型光可変減衰器を提供する。【解決手段】光導波路101が二つの方向性結合器102、102を用いたマッハツェンダ干渉計を構成するとともに、前記光導波路101の上面に熱光学効果により光の位相を変化するための薄膜ヒータ104を配置し、さらに前記二つの方向性結合器102、102間の光導波路である二つのアーム導波路108、109のうち、一方のアーム導波路109の一部を太幅導波路107としてこのアーム導波路109の複屈折値を所定の値に調整した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上に形成した導波路が二つの結合器を用いたマッハツェンダ干渉計を構成しており、前記導波路の上面に熱光学効果により光の位相を変化する熱光学移相器であるヒータを配置した導波路型光可変減衰器において、
二つの結合器に挟まれたアーム導波路の複屈折値を所定の値に調整したことを特徴とする導波路型光可変減衰器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2H079AA06
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079CA04
, 2H079DA17
, 2H079HA11
, 2H079JA00
, 2K002AA02
, 2K002AB04
, 2K002BA13
, 2K002CA15
, 2K002DA07
, 2K002DA08
, 2K002EA05
, 2K002FA30
, 2K002GA01
引用特許:
引用文献:
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