特許
J-GLOBAL ID:200903047499982684
駆動制御装置およびそれを用いた操舵制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-059661
公開番号(公開出願番号):特開2008-221916
出願日: 2007年03月09日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】 駆動系の自己診断が不可能な故障モードが発生した場合であっても、異常な駆動系の特定を可能とする駆動制御装置の異常判別装置およびそれを用いた操舵制御装置を提供する。【解決手段】 主転舵モータ6と副転舵モータ7が相互干渉している状態を検出する相互干渉検出手段と、相互干渉状態が検出された後、転舵指令角θtの変化方向に対する相互干渉状態の増減に基づいて、異常なモータを判別する異常判別手段と、を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2つのモータを回転指令角に基づいて駆動することにより、1つの可動部を駆動する駆動制御装置において、
前記2つのモータが相互干渉している状態を検出する相互干渉検出手段と、
相互干渉状態が検出された後、前記回転指令角の変化方向に対する相互干渉状態の増減に基づいて、異常なモータを判別する異常判別手段と、
を設けたことを特徴とする駆動制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
3D232CC27
, 3D232CC33
, 3D232CC34
, 3D232CC38
, 3D232DA03
, 3D232DA04
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA63
, 3D232DA64
, 3D232DC33
, 3D232DE10
, 3D232EB04
, 3D232EB05
, 3D232EB12
, 3D232EC23
, 3D232EC31
, 3D232EC37
, 3D232GG01
, 3D233CA03
, 3D233CA13
, 3D233CA16
, 3D233CA17
, 3D233CA18
, 3D233CA20
, 3D233CA21
, 3D233CA31
, 3D233CA35
, 3D233CA38
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-224221
出願人:光洋精工株式会社
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車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-142360
出願人:光洋精工株式会社
-
操舵装置の故障検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-291606
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両の操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-119762
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両の操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-255071
出願人:日産自動車株式会社
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