特許
J-GLOBAL ID:200903047507295616

可動な二次元窓中でアクセスするキャッシュ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-590060
公開番号(公開出願番号):特表2002-533811
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】プロセッサは、マトリクスの行列のデータ項目にアクセスするためにプログラムされ、このアクセスは可動な窓によって制限される。キャッシュメモリは、窓のためにデータをキャッシュする。キャッシュメモリは、窓が行方向に移動するとき、最先の行からの第1のデータ項目のために使用された格納場所を再使用するためにこの格納場所を利用できるようにし、窓の最新の行の第2のデータ項目をキャッシュメモリ中に取り込む。最新の行のデータは、再使用のため利用できるようにされた格納場所に書込まれてもよい。マトリクスの行方向の第1のデータ項目の位置は、マトリクスの行方向の第2のデータ項目の位置を少なくとも窓の幅だけ後に続く。
請求項(抜粋):
行及び列からなるマトリックスのデータ項目へのアクセスが行方向に順次的に走査するよう移動される窓に制限され、各走査は列方向に順次的な位置で行われるようプログラムされたプロセッサと、 データ項目の行の束からデータ項目をキャッシュするよう配置され、最先にキャッシュされた束の中の行からの第1のデータ項目に対し使用された格納場所が再使用のため利用できるようにされ、最新にキャッシュされた行からの第2のデータ項目を取り込むよう構成されたキャッシュメモリとを含む装置であって、 上記最先の行及び上記最新の行は上記窓の最先の行及び最新の行であり、 上記マトリックスの行方向における上記第1のデータ項目の位置は、上記マトリックスの行方向における上記第2のデータ項目の位置の後に続くことを特徴とする装置。
IPC (6件):
G06T 1/60 450 ,  G06F 12/08 501 ,  G06F 12/08 559 ,  G06F 12/08 597 ,  G06F 12/12 551 ,  G06T 5/20
FI (6件):
G06T 1/60 450 F ,  G06F 12/08 501 B ,  G06F 12/08 559 D ,  G06F 12/08 597 ,  G06F 12/12 551 ,  G06T 5/20 J
Fターム (14件):
5B005JJ22 ,  5B005LL15 ,  5B005MM01 ,  5B005NN12 ,  5B005QQ00 ,  5B047CB25 ,  5B047EA10 ,  5B047EB15 ,  5B057CE06 ,  5B057CH01 ,  5B057CH06 ,  5B057CH09 ,  5B057CH11 ,  5B057CH14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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