特許
J-GLOBAL ID:200903047557738420

ラジアルころ軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 江原 省吾 ,  田中 秀佳 ,  白石 吉之 ,  城村 邦彦 ,  熊野 剛 ,  山根 広昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-370592
公開番号(公開出願番号):特開2007-170572
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】ころ間に射出成形によって形成した樹脂製の間座を介在させたラジアルころ軸受において、成形品特有の悪影響を回避する。【解決手段】ラジアルころ軸受は、隣り合うころ16間に射出成形によって成形した樹脂製の間座18を介在させたものであり、射出成形のゲートをただ1つ設けた。間座の、軸受の内側または外側を向いた面にゲートを配置したラジアルころ軸受。間座のパーチングラインを、ころとの摺動面を避けた位置に設けたラジアルころ軸受。間座のころ転動面と向き合う面にころ転動面と接触しないフラット面を設けたラジアルころ軸受。【選択図】図1
請求項(抜粋):
隣り合うころ間に射出成形によって成形した樹脂製の間座を介在させたラジアルころ軸受であって、前記間座にただ1つのゲートを設けたラジアルころ軸受。
IPC (2件):
F16C 19/40 ,  F16C 33/37
FI (2件):
F16C19/40 ,  F16C33/37
Fターム (8件):
3J101AA12 ,  3J101AA33 ,  3J101AA42 ,  3J101AA52 ,  3J101AA62 ,  3J101BA71 ,  3J101EA31 ,  3J101FA60
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3549530号公報
審査官引用 (5件)
  • 転がり軸受
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-128987   出願人:エヌティエヌ株式会社
  • 直動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-396915   出願人:日本精工株式会社
  • リテーニングピース及びそれを備えた直動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-004311   出願人:日本精工株式会社
全件表示

前のページに戻る