特許
J-GLOBAL ID:200903047561586189

運行記録機器及び運行状況記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 堀 城之 ,  塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-001746
公開番号(公開出願番号):特開2009-163583
出願日: 2008年01月09日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】運送事業者等における、安全運転や危険回避を効果的に行える技術が求められている。【解決手段】運行記録機器50のCPU51は、加速度センサ63が検知するG値を監視して基準G値以下であるか否かを判断し、検知したG値が基準G値を超える場合、危険時動作を行う。また、運行記録機器50は、公共DSRC路側機20から交通情報を取得して、その交通情報の内容に応じて、基準G値を変更する。また、運行記録機器50は、タイマを作動させて、基準G値を変更してから所定期間経過後、前記の基準G値を標準値へ戻す。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両に搭載され、当該車両の運行状態を記録するとともに、前記車両が所定の状態になったときに危険が発生したと判断してドライバにその旨を通知する運行記録機器であって、 車両に向けて送信される所定の情報を外部から取得する外部情報取得手段と、 前記所定の情報を基に、危険が発生したと判断するための基準を変更する基準変更手段と、 を備えることを特徴とする運行記録機器。
IPC (4件):
G07C 5/00 ,  G08G 1/00 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/16
FI (5件):
G07C5/00 Z ,  G08G1/00 D ,  G08G1/09 F ,  G08G1/09 D ,  G08G1/16 A
Fターム (24件):
3E038AA07 ,  3E038BA12 ,  3E038BA20 ,  3E038BB01 ,  3E038BB05 ,  3E038CA03 ,  3E038CA06 ,  3E038CA07 ,  3E038CB03 ,  3E038CC02 ,  3E038DB09 ,  3E038EA02 ,  3E038EA04 ,  3E038GA03 ,  3E038HA10 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC04 ,  5H180EE11 ,  5H180EE13 ,  5H180EE15 ,  5H180EE18 ,  5H180FF11 ,  5H180FF13
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ドライブレコーダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-148046   出願人:矢崎総業株式会社
  • 車両用周辺監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-008595   出願人:矢崎総業株式会社
  • 運行監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-240588   出願人:富士通株式会社, あいおい損害保険株式会社
審査官引用 (14件)
全件表示

前のページに戻る