特許
J-GLOBAL ID:200903059546014991
ドライブレコーダ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-148046
公開番号(公開出願番号):特開2006-321424
出願日: 2005年05月20日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】衝撃度に適した撮像情報を記憶することができるドライブレコーダを提供する。【解決手段】衝撃検出手段27と撮像手段25とを有して、衝撃検出手段27が衝撃を検出した前後に撮像手段25が撮像した撮像情報を記憶するドライブレコーダにおいて、衝撃検出手段27が検出する衝撃の衝撃レベルを予め定められた複数のレベル範囲で区分し、該レベル範囲の各々に対応して収集すべき撮像情報を示す収集情報を記憶する収集情報記憶手段M1と、衝撃検出手段27が検出した衝撃の衝撃レベルを判定する衝撃レベル判定手段21aと、衝撃レベル判定手段21aが判定した衝撃レベルに対応した収集情報を収集情報記憶手段M1から抽出して、その収集情報が示す撮像手段25が撮像した衝撃前後の撮像情報を収集する撮像情報収集手段21bと、該収集した撮像情報を記憶する撮像情報記憶手段M2と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に生じた衝撃を検出する衝撃検出手段と、車両の走行時における車両状況を撮像する撮像手段と、を有して、前記衝撃検出手段が衝撃を検出した前後に、前記撮像手段が撮像した撮像情報を記憶するドライブレコーダにおいて、
前記衝撃検出手段が検出する衝撃の衝撃レベルを予め定められた複数のレベル範囲で区分し、該レベル範囲の各々に対応して収集すべき前記撮像情報を示す収集情報を記憶する収集情報記憶手段と、
前記衝撃検出手段が検出した衝撃の衝撃レベルを判定する衝撃レベル判定手段と、
前記衝撃レベル判定手段が判定した衝撃レベルに対応した前記収集情報を前記収集情報記憶手段から抽出して、その収集情報が示す撮像手段が撮像した衝撃前後の撮像情報を収集する撮像情報収集手段と、
前記撮像情報収集手段が収集した撮像情報を記憶する撮像情報記憶手段と、
を有することを特徴とするドライブレコーダ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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