特許
J-GLOBAL ID:200903047562330447

光合分波器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-050800
公開番号(公開出願番号):特開2001-318249
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 波長分散が極めて小さく、通過波長域での損失の波長平坦性がすぐれた光合分波器の実現。【解決手段】 導波路を含む光路を有する、複数の光合分波回路から成り、各光合分波回路は第一ないし第四のポートを有し、第一、第二のポートは第三及び第四のポートと導波路を含む光路を介して結ばれ、所定の波長の光信号が入力されるポートに応じて、出力される光路が異なる、光合分波器において、一段目の合分波回路のポートの一つを二段目の合分波回路のポートの一つに接続し、一段目の合分波回路の他のポートに信号を入力したとき、信号が通過する一段目の合分波回路の光路と、二段目の合分波回路の光路とが、逆の波長分散特性を有するようにする。
請求項(抜粋):
2つの入力ポ-トと2つの出力ポ-トをそれぞれ有する、2以上の光合分波回路から成り、入力されるポ-トに応じて所定の波長の光信号が出力される光路が異なり、前記各光路は逆の波長分散特性を有する複数の光合分波回路が、直列多段に接続されて成り、前記出力ポ-トと前記入力ポ-トを介して接続される光路は、互いに逆の波長分散特性を有することを特徴とする、光合分波器。
IPC (2件):
G02B 6/12 ,  G02B 6/28
FI (2件):
G02B 6/12 F ,  G02B 6/28 W
Fターム (13件):
2H047KA11 ,  2H047KA12 ,  2H047LA00 ,  2H047LA16 ,  2H047LA18 ,  2H047PA04 ,  2H047PA21 ,  2H047PA24 ,  2H047QA04 ,  2H047RA00 ,  2H047TA00 ,  2H047TA01 ,  2H047TA12
引用特許:
出願人引用 (10件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る