特許
J-GLOBAL ID:200903047592274479
作業機の操作構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-063542
公開番号(公開出願番号):特開2003-259707
出願日: 2002年03月08日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 合理的な操作で作業装置の自動昇降操作を中止できるようにして昇降操作性の向上を図れるようにする。【解決手段】 中立復帰型の操作具31を手動上昇操作位置U1に操作すると、その操作が維持されている間は作業装置4が上昇し、操作具31を自動上昇操作位置U2に操作すると作業装置4が所定の上限位置まで自動上昇し、操作具31を手動下降操作位置D1に操作すると、その操作が維持されている間は作業装置4が下降し、操作具31を自動下降操作位置D2に操作すると作業装置4が所定の作業高さ位置まで自動下降し、作業装置4の自動上昇途中で操作具31を手動下降操作位置D1に操作すると、作業装置4がそのときの上昇途中位置で上昇を停止し、作業装置4の自動下降途中で操作具31を手動上昇操作位置U1に操作すると、作業装置4がそのときの下降途中位置で下降を停止するように構成した。
請求項(抜粋):
走行機体の後部に作業装置を駆動昇降可能に連結した作業機の操作構造であって、中立復帰型の操作具を中立位置から手動上昇操作位置に操作すると、その操作位置に前記操作具が維持されている間は前記作業装置が上昇し、前記操作具を前記中立位置から前記手動上昇操作位置を越えた自動上昇操作位置に操作すると、前記作業装置が所定の上限位置まで自動上昇し、前記操作具を前記中立位置から手動下降操作位置に操作すると、その操作位置に前記操作具が維持されている間は前記作業装置が下降し、前記操作具を前記中立位置から前記手動下降操作位置を越えた自動下降操作位置に操作すると、前記作業装置が所定の作業高さ位置まで自動下降し、前記操作具の前記自動上昇操作位置への操作に基づく前記作業装置の自動上昇途中で前記操作具を前記中立位置から前記手動下降操作位置に操作すると、前記作業装置がそのときの上昇途中位置で上昇を停止し、前記操作具の前記自動下降操作位置への操作に基づく前記作業装置の自動下降途中で前記操作具を前記中立位置から前記手動上昇操作位置に操作すると、前記作業装置がそのときの下降途中位置で下降を停止するように構成してある作業機の操作構造。
IPC (3件):
A01C 11/02 320
, A01C 11/02 330
, A01B 63/10
FI (4件):
A01C 11/02 320 A
, A01C 11/02 330 L
, A01B 63/10 E
, A01B 63/10 F
Fターム (31件):
2B062AA02
, 2B062AA11
, 2B062AB01
, 2B062BA02
, 2B062BA09
, 2B062BA22
, 2B062BA26
, 2B304KA08
, 2B304LA02
, 2B304LA04
, 2B304LA09
, 2B304LA20
, 2B304LB05
, 2B304LB16
, 2B304MA03
, 2B304MC11
, 2B304PA01
, 2B304PB05
, 2B304PC01
, 2B304PD02
, 2B304PD17
, 2B304QA03
, 2B304QA22
, 2B304QA25
, 2B304QB02
, 2B304QB12
, 2B304QC03
, 2B304QC12
, 2B304RA10
, 2B304RA14
, 2B304RB06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-289451
出願人:株式会社クボタ
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水田作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-149959
出願人:株式会社クボタ
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水田作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-098657
出願人:株式会社クボタ
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乗用作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-108904
出願人:株式会社クボタ
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特開昭60-135091
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特開昭60-135091
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