特許
J-GLOBAL ID:200903047620398782

部材嵌合構造及びその部材嵌合解除方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-364922
公開番号(公開出願番号):特開2003-166513
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 互いに嵌合すべき2つの部材を容易に嵌め込み係合させることができ、その係合部近傍に障害壁面等があってもドライバー等の治具による部材相互の係合を容易に解除することができるようにする。【解決手段】 互いに嵌合すべき一方の部材2に外向きの係合爪3を設け、他方の部材5には係合爪3に嵌め込み係合させる係合穴8を有する係合片部6を一体形成し、前記両方の部材2,5の少なくとも一方に、前記係合爪3と係合穴8の係合を解除する治具10を前記係合片部6の裏側に複数方向から挿入可能な治具挿入用の間隙8aを設けるように構成した。
請求項(抜粋):
互いに嵌合すべき一方の部材に外向きの係合爪を設けると共に、他方の部材には前記係合爪に嵌め込み係合させるための係合穴を有する係合片部を一体形成し、前記一方の部材に他方の部材を一方向から嵌合させて前記係合爪と係合穴を嵌め込み係合させる部材嵌合構造において、前記両方の部材の少なくとも一方に、前記係合爪と係合穴の係合を解除する治具を前記係合片部の裏側に複数方向から挿入可能な治具挿入用の間隙を設けたことを特徴とする部材嵌合構造。
IPC (2件):
F16B 17/00 ,  F16B 19/00
FI (2件):
F16B 17/00 C ,  F16B 19/00 H
Fターム (5件):
3J036AA03 ,  3J036BA01 ,  3J036BA02 ,  3J036BA04 ,  3J036CA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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