特許
J-GLOBAL ID:200903047645131314
ハナビラタケを有効成分とする生理活性組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-090994
公開番号(公開出願番号):特開2004-292414
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】有用性が認められているハナビラタケについて商業規模で供給可能なハナビラタケ含有生理活性組成物を提供する。【解決手段】ナビラタケ(Sparassis crispa) 子実体(ユニチカ製)を凍結乾燥した粉末に水を加え、これにセルラーゼオノヅカ(ヤクルト本社製)を添加して混合し、酵素反応させ、ついで、100°Cまで昇温し、5分間保って酵素を失活させ、残渣を濾別し、抽出液を凍結乾燥することによって得られたハナビラタケの酵素処理物を有効成分とする生理活性組成物であって、好ましくは生理活性が、抗腫瘍性活性、血糖調節性活性、抗高脂血症性活性、抗アレルギー性活性又は抗高血圧性活性である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ハナビラタケを酵素処理して得られるハナビラタケの酵素処理物を有効成分とする生理活性組成物。
IPC (7件):
A61K35/84
, A61K35/70
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P9/12
, A61P35/00
, A61P37/08
FI (7件):
A61K35/84 A
, A61K35/70
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P9/12
, A61P35/00
, A61P37/08
Fターム (23件):
4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BC09
, 4C087CA11
, 4C087MA01
, 4C087NA14
, 4C087ZA42
, 4C087ZB13
, 4C087ZB26
, 4C087ZC33
, 4C087ZC35
, 4C088AA02
, 4C088AC16
, 4C088AC17
, 4C088BA05
, 4C088CA11
, 4C088MA07
, 4C088NA14
, 4C088ZA42
, 4C088ZB13
, 4C088ZB26
, 4C088ZC33
, 4C088ZC35
引用特許:
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