特許
J-GLOBAL ID:200903047684870248

エレベータ用ドア装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-145662
公開番号(公開出願番号):特開2006-321608
出願日: 2005年05月18日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】エレベータの運転効率を落とさずに紐状の異物を検出することができるエレベータ装置を提供する。【解決手段】かご出入口に設けたかごドア1a、1bと、このかごドア1a、1bが戸閉したことを検出する戸閉検出スイッチ12と、前記かごドア1a、1bに設けたドアセフティシュー5を備えたエレベータ用ドア装置において、前記かごドア1a、1bに、前記ドアセフティシュー5の後退動作によって動作し、前記かごドア1a、1bが戸閉を開始してからかごが発進するまでは有効で、かごが発進したあとは無効となる第1の異物検出スイッチ10と、かごが発進するまでは無効で、かごが発進してから停止するまで有効となる第2の異物検出スイッチ11を備えた構成。【選択図】図1
請求項(抜粋):
かご出入口に設けたかごドアと、このかごドアが戸閉したことを検出する戸閉検出スイッチと、前記かごドアに設けたドアセフティシューを備えたエレベータ用ドア装置において、 前記かごドアに、前記ドアセフティシューの後退動作によって動作し、前記かごドアが戸閉を開始してからかごが発進するまでは有効で、かごが発進したあとは無効となる第1の異物検出スイッチと、かごが発進するまでは無効で、かごが発進してから停止するまで有効となる第2の異物検出スイッチを備えたことを特徴とするエレベータ用ドア装置。
IPC (1件):
B66B 13/26
FI (1件):
B66B13/26 B
Fターム (2件):
3F307AA02 ,  3F307DA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 両引き扉の安全装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-181136   出願人:株式会社日立ビルシステムサービス
  • エレベーターの運転装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-101341   出願人:株式会社日立ビルシステムサービス
審査官引用 (2件)

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