特許
J-GLOBAL ID:200903047688223042

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-298027
公開番号(公開出願番号):特開2006-115009
出願日: 2004年10月12日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】簡単な手順でアンテナ装置を組み立てることができるとともに、アンテナエレメントとケーブルとを確実に接続し、接地も確実にとること。【解決手段】アンテナ本体30は、アンテナエレメント33と、第1コネクタ50に設けられた雌コネクタ53〜55と、雌ねじ部52bと、アンテナ取付孔Hに挿入されることにより、ルーフパネルRの下側面に係合する係合爪57aとを具備し、固定部材100は、ケーブル116〜118と、第2コネクタ110に設けられ、雌コネクタ53〜55との機械的な係合及び電気的な接続に供されるとともにケーブル116〜118に接続された雄コネクタ113〜115と、雌ねじ部52bに螺合することで雌コネクタ53〜55と雄コネクタ113〜115とルーフパネルRとを締結する雄ねじ部133bとを具備している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
板材に設けられた取付孔に取り付けられるアンテナ装置において、 上記板材の一方の面側に配置されたアンテナ本体と、 上記板材の他方の面側に配置され上記アンテナ本体を上記板材に固定する固定部材とを備え、 上記アンテナ本体は、アンテナエレメントと、 このアンテナエレメントと電気的に接続された第1コネクタと、 その軸心線が上記取付孔を貫通する締結方向に設けられた第1ねじ部と、 上記一方の面側から上記取付孔に挿入されることにより、上記他方の面側に係合する係合部とを具備し、 上記固定部材は、上記アンテナエレメントとの接続に供される給電線と、 この給電線に接続され、上記第1コネクタとの機械的な係合及び電気的な接続に供される第2コネクタと、 上記第1ねじ部に螺合することで上記アンテナ本体と上記固定部材と上記板材とを締結する第2ねじ部と、 を具備していることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 1/22 ,  H01Q 1/32 ,  H01R 13/62
FI (3件):
H01Q1/22 B ,  H01Q1/32 Z ,  H01R13/62
Fターム (21件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB20 ,  5E021FC31 ,  5E021HA07 ,  5E021HC11 ,  5E021HC19 ,  5E021HC20 ,  5J046AA01 ,  5J046AA09 ,  5J046AA19 ,  5J046AB06 ,  5J046MA09 ,  5J047AA01 ,  5J047AA09 ,  5J047AA19 ,  5J047AB06 ,  5J047EB01 ,  5J047EB05
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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