特許
J-GLOBAL ID:200903047699917011

インバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-174845
公開番号(公開出願番号):特開2001-358576
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 しきい値電位を簡単かつ低コストで変更することが可能なインバータを提供する。【解決手段】 インバータ20において、3つのPチャネルMOSトランジスタ21〜23のソースを電源電位VCCのラインに接続し、MOSトランジスタ21のドレインを出力ノード20bに接続し、MOSトランジスタ22,23のドレインと出力ノード20bとの間にそれぞれヒューズF1,F2を接続し、出力ノード20bと接地電位GNDのラインとの間にNチャネルMOSトランジスタ24を接続し、MOSトランジスタ21〜24のゲートを入力ノード20aに接続する。ヒューズF1,F2の切断により、インバータ20のしきい値電位VTHを下げることができる。
請求項(抜粋):
入力ノードに入力された信号の反転信号を出力ノードに出力するインバータであって、第1の電源電位のラインと前記出力ノードとの間に接続され、その入力電極が前記入力ノードに接続された第1の導電形式の第1のトランジスタ、第2の電源電位のラインと前記出力ノードとの間に接続され、その入力電極が前記入力ノードに接続された第2の導電形式の第2のトランジスタ、その第1の電極が前記第2の電源電位のラインに接続され、その入力電極が前記入力ノードに接続された第2の導電形式の第3のトランジスタ、および前記第3のトランジスタの第2の電極と前記出力ノードとの間に接続され、切断されることによって前記インバータのしきい値電位を前記第1の電源電位側にレベルシフトさせるためのヒューズを備える、インバータ。
IPC (7件):
H03K 19/0175 ,  G11C 16/06 ,  H01L 21/8247 ,  H01L 27/115 ,  H01L 27/10 481 ,  H01L 29/788 ,  H01L 29/792
FI (5件):
H01L 27/10 481 ,  H03K 19/00 101 K ,  G11C 17/00 636 B ,  H01L 27/10 434 ,  H01L 29/78 371
Fターム (18件):
5B025AD00 ,  5B025AD15 ,  5B025AE00 ,  5B025AE05 ,  5B025AE08 ,  5F001AB08 ,  5F001AC01 ,  5F001AE03 ,  5F083ER22 ,  5F083GA28 ,  5F083LA03 ,  5F083LA10 ,  5J056AA01 ,  5J056BB10 ,  5J056DD29 ,  5J056EE11 ,  5J056FF08 ,  5J056KK03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 入力レベル可変バッファとその調整方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-157970   出願人:日本電気株式会社
  • バッファ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-178365   出願人:シャープ株式会社
  • 半導体論理回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-108543   出願人:富士通株式会社, 富士通ヴィエルエスアイ株式会社
全件表示

前のページに戻る