特許
J-GLOBAL ID:200903047738602805

車椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244442
公開番号(公開出願番号):特開2001-061898
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】走行時にはゆったりとした着座姿勢で、またベッドへの移動時においては座席部の一部に跨がって立ち上がることのできる車椅子を提供すること。【解決手段】車椅子C1の座席部10を、昇降駆動装置40によって昇降可能な昇降板31に支持するように構成する。座席部10は、中央座席部11と側部座席部12との3つに分離して構成し、側部座席部12は中央座席部11に対して後方への移動ができるように昇降板31に装着する。また、昇降板31は左右のサイドフレーム部3の連結フレーム部5を支持するように形成し、座席部10の上昇とともに肘掛け部27やフットレスト25を上昇させる。
請求項(抜粋):
把持部を有する背部フレーム部と肘掛け部を有する左右一対のサイドフレーム部と前輪及び後輪を支持する底フレーム部とを備える本体フレーム部と、前記サイドフレーム部間に配設されるとともに前記底フレーム部に支持される座席部と、を有する車椅子であって、前記座席部が、中央座席部と前記中央座席部の両横部に配設される側部座席部とに分離され、前記座席部には、前記中央座席部と側部座席部を下面から支持する昇降板が配設され、前記昇降板が昇降手段により前記背部フレーム部と前記サイドフレーム部とともに前記底フレーム部に対して昇降可能に配設され、前記側部座席部は前記中央座席部に対して駆動手段により前後方向に移動可能に配設されることを特徴とする車椅子。
IPC (3件):
A61G 5/00 509 ,  A61G 5/00 502 ,  A61G 5/02 506
FI (3件):
A61G 5/00 509 ,  A61G 5/00 502 ,  A61G 5/02 506
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 車椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-250241   出願人:株式会社いうら
  • 車椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-299050   出願人:杉浦和子, 天野八重子
  • 座板昇降装置付車椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-260224   出願人:斉藤省
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