特許
J-GLOBAL ID:200903047746278570
リアクトル固定構造
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-054410
公開番号(公開出願番号):特開2008-218732
出願日: 2007年03月05日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】リアクトルを効率的に冷却することができるリアクトル固定構造を提供する。【解決手段】本発明のリアクトル固定構造は、リアクトルL1と、リアクトルL1が取り付けられた被取付体と、リアクトルL1と被取付体との間に設けられて、リアクトルL1を被取付体に固定する固定部材と、リアクトルL1を直接冷却する冷却液とを備えている。固定部材はたとえばモールド樹脂301で構成されている。リアクトルL1の少なくとも一部が冷却液に直接曝されるような態様でリアクトルL1を保持し、固定部材は、被取付体に密着して冷却液を封止している。【選択図】図11
請求項(抜粋):
リアクトルと、
前記リアクトルが取り付けられた被取付体と、
前記リアクトルと前記被取付体との間に設けられて、前記リアクトルを前記被取付体に固定する固定部材と、
前記リアクトルを直接冷却する冷却液と、を備え、
前記固定部材は、前記リアクトルの少なくとも一部が前記冷却液に直接曝されるような態様で前記リアクトルを保持し、
前記固定部材は、前記被取付体に密着して前記冷却液を封止する、リアクトル固定構造。
IPC (2件):
FI (4件):
H01F37/00 T
, H01F37/00 S
, H01F37/00 J
, H01F27/06
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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リアクトルの取付構造および制振方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-096359
出願人:トヨタ自動車株式会社
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モールド変圧器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-248985
出願人:株式会社明電舎
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低騒音・低損失リアクトル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-022217
出願人:東京精電株式会社, 北村機電株式会社, 日本鋼管株式会社
審査官引用 (8件)
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-159320
出願人:トヨタ自動車株式会社
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液冷用ヒートシンクの冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-034306
出願人:東洋電機製造株式会社
-
モールド形変流器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-100685
出願人:東光電気株式会社
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