特許
J-GLOBAL ID：200903047754867568
蒸気調理器および蒸気発生装置
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
山崎 宏
, 前田 厚司
, 仲倉 幸典
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-053642
公開番号（公開出願番号）：特開2005-241190
出願日： 2004年02月27日
公開日（公表日）： 2005年09月08日
要約：
【課題】過熱蒸気の立ち上がりを早くできて、調理時間を短縮できる蒸気調理器を提供する。【解決手段】蒸気を発生する蒸気発生装置と、上記蒸気発生装置からの蒸気を昇温する蒸気昇温装置と、上記蒸気昇温装置から供給される蒸気によって被加熱物を加熱するための加熱室とを備える。上記蒸気発生装置は、水が供給されるポット41と、ポット41内に配置されたヒータ42と、ポット41内に配置された水位センサ43と、水位センサ43とヒータ42との間を仕切る仕切板47とを有する。上記ヒータ42の最下部から仕切板47の上端までの高さを、ヒータ42の最下部から水位の上限までの高さの2倍以上とすると共に、仕切板47の下端を、ポット41内のヒータ42の最下部よりも下側にする。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
蒸気を発生する蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置からの蒸気を昇温する蒸気昇温装置と、
上記蒸気昇温装置から供給される蒸気によって被加熱物を加熱するための加熱室とを備え、
上記蒸気発生装置は、
水が供給されるポットと、
上記ポット内に配置されたヒータと、
上記ポット内に配置された水位センサと、
上記水位センサと上記ヒータとの間を仕切る仕切板とを有することを特徴とする蒸気調理器。
IPC (4件)：
F24C1/00
, A47J27/04
, F22B1/28
, F22B37/78
F24C1/00 310B
, F24C1/00 340B
, A47J27/04 C
, F22B1/28 A
, F22B37/78
4B055AA22
, 4B055BA22
, 4B055BA66
, 4B055CA73
, 4B055CC44
, 4B055CD04
, 4B055CD15
, 4B055DB11
出願人引用 (1件)
-
加熱調理装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願平6-183327
出願人：松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)
-
電気式ボイラー
公報種別：公開公報
出願番号：特願平7-060929
出願人：ジューキ株式会社, 重機精密株式会社
-
食品調理装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2002-181599
出願人：直本工業株式会社
-
蒸気発生器
公報種別：公開公報
出願番号：特願平11-071249
出願人：食品産業電子利用技術研究組合
前のページに戻る
