特許
J-GLOBAL ID:200903047757613842

導光体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-330466
公開番号(公開出願番号):特開平9-171111
出願日: 1995年12月19日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 導光体に入射した1次光を効率良く出射面から出射させるようなパターンを出射面側に配置し、しかもパターンを微細化することによって、局所的輝度むらや発光面全体としての輝度むらがなく均一で薄型の大面積の導光体を提供すること。【解決手段】 少なくとも1つの側端面から光を導く透明な導光体3であって、直線状光源の軸に直交する断面における断面幅W(μm)が10≦W≦200である斑点状、実線状または破線状の凸状パターンが、出射面からの出射光の輝度分布が概略均一になるように1次光源に近い部分は低密度に、遠い部分は高密度に光射出面に多数配置されたことを特徴とする。ここで、上記凸状パターンの断面が部分的に直線部を有する概略台形状であって、凸状物の断面幅をW、高さをHでそれぞれ表すとき、H/Wの比が、0.2≦H/W≦1.0であること、凸状パターンの断面が概略円弧であって、凸状物の断面幅をW、高さをHでそれぞれ表すとき、H/Wの比が、0.2≦H/W≦0.5であることが好ましい。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの側端面から光を導く透明な導光体であって、直線状光源の軸に直交する断面における断面幅W(μm)が10≦W≦200である斑点状、実線状または破線状の凸状パターンが、出射面からの出射光の輝度分布が概略均一になるように1次光源に近い部分は低密度に、遠い部分は高密度に光出射面に多数配置されたことを特徴とするエッジライト式の導光体。
IPC (2件):
G02B 6/00 301 ,  G02B 6/00 331
FI (2件):
G02B 6/00 301 ,  G02B 6/00 331
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-274829   出願人:旭化成工業株式会社, 株式会社テクモ
  • 面照明装置およびこれを利用した表示器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-123878   出願人:シャープ株式会社
  • 導光板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-005984   出願人:オーツタイヤ株式会社
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