特許
J-GLOBAL ID:200903047761608381
光ファイバ母材の作製方法および光ファイバ母材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-291328
公開番号(公開出願番号):特開2004-123468
出願日: 2002年10月03日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】所望の母材径および空孔径を有する光ファイバ母材を容易に形成できる光ファイバ母材の作製方法を提供する。【解決手段】光ファイバ母材1に形成されるべき空孔4の所定径よりも径が大きな空孔14を有するガラス母材11を作製するガラス母材の作製工程と、当該空孔14の径が前記所定径となるように延伸する延伸工程を備える光ファイバ母材の作製方法により、光ファイバ母材を作製する。これにより空孔径を縮小させることができるので、ガラス母材11に小径の空孔を直接形成する必要はなくなり、ガラス母材11に形成する空孔14の径は、作業の容易な径とすることができる。延伸による空孔14の潰れや変形を抑制するため、ガラス母材11の延伸を複数回に分けて徐々にガラス母材11の径を縮小するようにすることが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
軸方向に沿った所定の領域に所定径の空孔を1つ以上有する光ファイバ母材の作製方法であって、
前記所定径より大きな空孔を有するガラス母材の作製工程と、
当該空孔径が前記所定径となるように前記ガラス母材を延伸する延伸工程と
を備えることを特徴とする光ファイバ母材の作製方法。
IPC (3件):
C03B37/012
, G02B6/00
, G02B6/20
FI (3件):
C03B37/012 Z
, G02B6/00 376Z
, G02B6/20 Z
Fターム (5件):
2H050AB04Y
, 2H050AB05X
, 2H050AB10Y
, 2H050AC62
, 4G021BA00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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