特許
J-GLOBAL ID:200903047790822856

線状体のテープ化治具及びテープ化方法、並びにテープファイバ及びその端末部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 内藤 照雄 ,  宮越 典明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-530575
公開番号(公開出願番号):特表2005-536774
出願日: 2003年08月20日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
一対の位置規制部材12a、12bにより複数の光ファイバ11の位置決めを行う。次いで、一対の位置規制部材12a、12bを2本のガイド部材13、13に沿って所望の間隔で移動させる。光ファイバ11を支持するような方法でこの一対の位置規制部材12a、12bの間にテープ支持部材15を配置する。複数の光ファイバ11は、抑え部材17a、17bにより抑えて固定される。更に、テープ支持部材15に載せられた複数の光ファイバ11は、テープ支持部材15とそれに対向する押圧治具19とにより挟まれて固定される。テープファイバ10の端末部構造110aにおいては、光ファイバ102の端末部は水平に並置され、少なくとも端末部の上下面の少なくとも一方の面に接着テープを貼り付ける。
請求項(抜粋):
複数の線状体をテープ化材料によりテープ化するための治具であって、 前記複数の線状体の位置規制が可能な一対の規制部材と、 前記一対の規制部材が相対移動を行なうのを可能にするような方法で前記一対の規制部材の各々を支持するガイド部材と、 前記一対の規制部材間に配置可能なテープ支持部材とを備えた、前記線状体のテープ化治具。
IPC (1件):
G02B6/44
FI (1件):
G02B6/44 371
Fターム (4件):
2H001BB15 ,  2H001KK17 ,  2H001MM01 ,  2H001MM02
引用特許:
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る