特許
J-GLOBAL ID：200903086354779452

光ファイバテープ化装置

発明者：
平山 守

平山 守 について

, 
有島 功一

有島 功一 について

, 
住田 真

住田 真 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 長尾 常明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-340260
公開番号（公開出願番号）：特開2001-154074
出願日： 1999年11月30日
公開日（公表日）： 2001年06月08日
要約：
【要約】【課題】 短尺な光ファイバのテープ化ができるようにする。【解決手段】 ファイバ整列部10で個々の光ファイバを整列して樹脂塗布部20に送って紫外線硬化樹脂を塗布し、塗布済みの整列光ファイバを樹脂硬化部30に送って紫外線を照射して樹脂を硬化させる。光ファイバの端を固定しておいてファイバ整列部10、樹脂塗布部20および樹脂硬化部30を移動テーブル43に載せて一体的に移動させ、連続的にテープ化処理を行う。
請求項（抜粋）：
複数本の光ファイバを並列に配置し、該複数本の光ファイバの周りに樹脂を塗布して硬化させテープ状に形成する光ファイバテープ化装置において、複数本の光ファイバを並列に整列するファイバ整列手段と、該ファイバ整列手段で整列された複数本の光ファイバに樹脂を塗布する樹脂塗布手段と、該樹脂塗布手段で光ファイバに塗布された樹脂を硬化させる樹脂硬化手段とを光ファイバ挿通方向に一列に並べて配置し、且つ、前記ファイバ整列手段、前記樹脂塗布手段および前記樹脂硬化手段を一体的に前記ファイバ整列手段の方向に移動させる第1移動手段を設けたことを特徴とする光ファイバテープ化装置。
Fターム (4件)：
2H001BB15 ,  2H001KK17 ,  2H001MM02 ,  2H001MM04
引用特許：
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (20件)
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