特許
J-GLOBAL ID:200903047801171526

生体試料解析チップおよび解析法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 勝男 ,  竹ノ内 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-226361
公開番号(公開出願番号):特開2006-047029
出願日: 2004年08月03日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】超高密度で高感度なオリゴヌクレオチドプローブチップ、プロテインチップなどのサブマイクロリットルの極微量試料での計測が可能な生体試料解析チップを提供する。【解決手段】チップ上のプローブにハイブリダイズした試料を原子間力顕微鏡のプローブでトレースして検出する。ナノ粒子を標識として用いることで高速でのスキャンを可能とする。各種プローブを固定しているエレメントのインデクシングを確実に行うため、各エレメント間にギャップを設けて各エレメントを隔離するとともに、エレメント間に形状の異なる識別標識を設けて、エレメントのインデクシングを行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板上に独立した複数の領域が設けられ、それぞれの領域に異なったプローブが固定された生体試料解析チップであって、前記独立した複数の領域の個々の大きさが、700nmφの円形の面積以下、3nmφの円形の面積以上であることを特徴とする生体試料解析チップ。
IPC (2件):
G01N 33/53 ,  G01N 37/00
FI (2件):
G01N33/53 M ,  G01N37/00 102
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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