特許
J-GLOBAL ID:200903047867239636

無人ヘリコプタのメインロータ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-045562
公開番号(公開出願番号):特開平8-239096
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 メインロータを飛行可能回転数に維持する制御を自動的に開始することができるようにする。【構成】 エンコンスティックの操作量を検出するエンコンスティック傾斜角検出センサ24と、エンジン回転数検出センサ19とを備える。エンジン回転数が飛行可能回転数より小さい設定回転数に達しかつその状態が一定時間維持されていることを検出する。その後、エンコンスティックの操作量が予め定めた操作量より多くかつその状態が一定時間維持されているときに、エンジン回転制御を開始する構成とした。
請求項(抜粋):
送信機のエンコン用操作子を操作することによってピッチ角が増減するエンジン駆動式メインロータを、エンジン回転数を制御することによって飛行可能な回転数に維持する無人ヘリコプタのメインロータ制御装置において、送信機のエンコン用操作子の操作量を検出するエンコン用センサと、エンジン回転数を検出する回転数センサとを備え、エンジン回転数が前記飛行可能回転数より小さい設定回転数に達しかつその状態が一定時間維持されているときであって、前記エンコン用センサが検出したエンコン用操作子の操作量が予め定めた操作量より多くかつその状態が一定時間維持されているときに、エンジン回転制御を開始する構成としたことを特徴とする無人ヘリコプタのメインロータ制御装置。
IPC (2件):
B64C 27/54 ,  A63H 27/133
FI (2件):
B64C 27/54 ,  A63H 27/133 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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