特許
J-GLOBAL ID:200903047869936989
燃料ポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-250316
公開番号(公開出願番号):特開2006-063953
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 燃料による永久磁石の腐食を防止可能な燃料ポンプを提供する。【解決手段】 燃料ポンプは、インペラと、インペラ駆動用のモータ14と、モータ14を収容するハウジング12を備えている。インペラの回転によって、昇圧された燃料がハウジング12内を通過してからハウジング12外に吐出される。モータ14は、ロータ21と、ハウジング12に対して固定されたステータを持っている。ロータ21とステータの一方にコイルが設けられている。ロータ21とステータの他方に永久磁石25、26が設けられている。そして、燃料ポンプは、永久磁石25、26の少なくとも一部を覆った状態で永久磁石25、26とハウジング12の燃料通過路とを隔離するカバー23を有している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
インペラと、
インペラ駆動用のモータと、
モータを収容するハウジングを備えており、
インペラの回転によって、昇圧された燃料がハウジング内を通過してからハウジング外に吐出され、
モータは、ロータと、ハウジングに対して固定されたステータを持っており、
ロータとステータの一方にコイルが設けられ、ロータとステータの他方に永久磁石が設けられており、
永久磁石の少なくとも一部を覆った状態で永久磁石とハウジングの燃料通過路とを隔離するカバーを有することを特徴とする燃料ポンプ。
IPC (4件):
F02M 37/10
, F02M 37/08
, F04D 29/00
, H02K 1/17
FI (4件):
F02M37/10 D
, F02M37/08 E
, F04D29/00 B
, H02K1/17
Fターム (10件):
3H022BA03
, 3H022BA07
, 3H022CA50
, 3H022DA12
, 3H022DA14
, 5H622CA07
, 5H622CA12
, 5H622CB03
, 5H622PP03
, 5H622PP18
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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特開昭48-031501
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流体吸排装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-211775
出願人:株式会社デンソー
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特開昭61-218347
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直流電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-129029
出願人:日本電装株式会社
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回転電機のマグネット固定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-211384
出願人:株式会社ミツバ
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回転電機のマグネットカバー固定構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-033195
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭48-031501
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特開昭61-218347
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特開昭63-176686
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