特許
J-GLOBAL ID:200903047882340335

レーザ加工装置およびその冷却方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康司 ,  豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-136540
公開番号(公開出願番号):特開2004-342779
出願日: 2003年05月14日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】発熱部分の周辺で結露の発生を有効に阻止するレーザ加工装置等を提供する。【解決手段】レーザ加工装置は、レーザ制御部1が、レーザ励起部6と熱伝導するように装着された放熱器16と、送風用のファン21を備えるヒートシンク20と、放熱面と吸熱面を備え、吸熱面を放熱器16と熱伝導するように装着し、放熱面をヒートシンク20に装着した熱電冷却加熱素子17と、レーザ励起部6、放熱器16および熱電冷却加熱素子17を外気と気密に遮断するように密閉状態で収納するケース19と、ケース19内部で放熱器16が熱電冷却加熱素子17との接触面以外で表出しないように放熱器16を被覆して熱的に遮断する断熱材18とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
レーザ光を発生させるレーザ発生源と、 前記レーザ発生源に熱伝導するように装着された放熱器(16)と、 前記放熱器(16)に熱伝導するように装着された熱電冷却加熱素子(17)と、 前記レーザ発生源、放熱器(16)および熱電冷却加熱素子(17)を外気と気密に遮断するように密閉状態で収納するケース(19)と、 前記ケース(19)内部で前記放熱器(16)の表面をケース(19)内部と熱的に遮断する断熱材(18)と、 を備えることを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (1件):
H01S3/042
FI (1件):
H01S3/04 L
Fターム (9件):
5F072AB20 ,  5F072AK01 ,  5F072JJ20 ,  5F072MM11 ,  5F072PP07 ,  5F072TT15 ,  5F072TT28 ,  5F072TT30 ,  5F072YY06
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る