特許
J-GLOBAL ID:200903047899054735
硬化性シリコーン組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-256261
公開番号(公開出願番号):特開2000-086896
出願日: 1998年09月10日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 ヒドロシリル化反応と縮合反応により硬化して、艶消し性が優れる硬化物を形成することができる硬化性シリコーン組成物を提供する。【解決手段】 空気酸化硬化性の不飽和化合物を含有する、ヒドロシリル化反応と縮合反応により硬化する硬化性シリコーン組成物。この硬化性シリコーン組成物としては、(A)(a)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合アルコキシ基を含有し、ケイ素原子結合アルケニル基を含有しないオルガノポリシロキサンと(b)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合アルケニル基を含有し、ケイ素原子結合アルコキシ基を含有しないオルガノポリシロキサンとの混合物、または(c)一分子中に各々少なくとも2個のケイ素原子結合アルコキシ基およびケイ素原子結合アルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン、(B)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を含有するオルガノポリシロキサン、(C)縮合反応用触媒、(D)白金系触媒、および(E)空気酸化硬化性の不飽和化合物から少なくともなる硬化性シリコーン組成物が例示される。
請求項(抜粋):
空気酸化硬化性の不飽和化合物を含有することを特徴とする、ヒドロシリル化反応と縮合反応により硬化する硬化性シリコーン組成物。
IPC (7件):
C08L 83/06
, C08L 83/05
, C08L 83/07
, C09J183/06
, C08L 91:00
, C08L 99:00
, C08L 9:00
FI (4件):
C08L 83/06
, C08L 83/05
, C08L 83/07
, C09J183/06
Fターム (40件):
4J002AC02Z
, 4J002AC03Z
, 4J002CP04Y
, 4J002CP05W
, 4J002CP08W
, 4J002CP12X
, 4J002CP14X
, 4J002DA117
, 4J002DD077
, 4J002EA018
, 4J002EC076
, 4J002EE046
, 4J002EF078
, 4J002EG046
, 4J002EH036
, 4J002EX037
, 4J002EZ006
, 4J002EZ007
, 4J002FD14Z
, 4J002FD148
, 4J002FD156
, 4J002FD157
, 4J002GJ01
, 4J002GJ02
, 4J040BA172
, 4J040CA052
, 4J040EK041
, 4J040EK042
, 4J040EK051
, 4J040EK052
, 4J040EK091
, 4J040EK092
, 4J040FA012
, 4J040FA022
, 4J040HA096
, 4J040HB07
, 4J040HD41
, 4J040KA14
, 4J040LA10
, 4J040LA11
引用特許:
審査官引用 (12件)
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導電ゴム組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-090467
出願人:旭化成工業株式会社
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シリコーン組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-334328
出願人:信越化学工業株式会社
-
特開平3-200872
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