特許
J-GLOBAL ID：200903047906365857

光測定装置

発明者：
小田 一郎

小田 一郎 について

, 
綱澤 義夫

綱澤 義夫 について


出願人/特許権者：
株式会社島津製作所

株式会社島津製作所 について


代理人 (1件)： 竹本 松司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-140663
公開番号（公開出願番号）：特開2001-324444
出願日： 2000年05月12日
公開日（公表日）： 2001年11月22日
要約：
【要約】【課題】 光測定装置において、送受光点の配置位置を制限することなく任意の配置位置で画像表示を行い、また、被検体内部の吸収(あるいは吸収変化)部分と送受光点との位置関係に影響されない画像表示を行う。【解決手段】 複数の送光点から被検体に対して光を照射し、複数の受光点で被検体を透過してきた光を受光する光送受光手段2と、光送受光手段で検出された光信号の光強度信号を測定する光強度信号測定手段3と、光強度信号に対する重みを被検体内の各位置毎に表す感度分布を、複数の送受光点中の送受光点の一組み合わせ毎に形成する感度分布形成手段4と、光強度信号と感度分布を用いて被検体の内部状態を表す画像信号を演算する画像形成手段5とを備え、画像形成手段5で求めた画像信号を用いて被検体の内部状態を画像表示する。
請求項（抜粋）：
複数の送光点から被検体に対して光を照射し、被検体中を通った後再放出される光を複数の受光点で受光する光送受光手段(2)と、前記光送受光手段(2)で検出された光信号の光強度信号を測定する光強度信号測定手段(3)と、光強度信号に対する重みを被検体内の各位置毎に表す感度分布を、前記複数の送受光点中の送受光点の一組み合わせ毎に形成する感度分布形成手段(4)と、前記光強度信号と感度分布を用いて被検体の内部状態を表す画像信号を演算する画像形成手段(5)とを備え、被検体の内部状態を画像表示することを特徴とする光測定装置。
IPC (4件)：
G01N 21/17 620 ,  A61B 10/00 ,  G06T 1/00 290 ,  G06T 7/00 300
FI (4件)：
G01N 21/17 620 ,  A61B 10/00 E ,  G06T 1/00 290 Z ,  G06T 7/00 300 M
Fターム (36件)：
2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059FF02 ,  2G059GG01 ,  2G059GG03 ,  2G059GG08 ,  2G059MM01 ,  2G059MM03 ,  2G059MM09 ,  2G059PP04 ,  5B057AA07 ,  5B057BA03 ,  5B057BA05 ,  5B057BA06 ,  5B057BA07 ,  5B057BA29 ,  5B057CA16 ,  5B057CB12 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CH09 ,  5B057DA07 ,  5B057DA16 ,  5B057DB03 ,  5B057DC34 ,  5L096AA09 ,  5L096BA06 ,  5L096BA13 ,  5L096DA04 ,  5L096EA14 ,  5L096EA39 ,  5L096FA34 ,  5L096FA69 ,  5L096LA04
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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