特許
J-GLOBAL ID:200903047920439766
液体検知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-343735
公開番号(公開出願番号):特開2002-148101
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバの断線や投光素子の劣化等の光学系の不具合を検出可能とし、管体内に液体が無いにも関わらず液体有りと判断することのない、フェールセーフ性に優れた液体検知装置を提供する。【解決手段】 管体に向かって所定方向に光を出射する投光手段10と、管体を透過した出射光を検出する受光手段20と、受光手段によって検出された受光量に基づき管体内の液体の有無を判断し、判断結果を表す信号を出力する信号発生手段40とを備え、投光手段と受光手段とを管体内に液体があるときの光の受光量を管体内に液体がないときの光の受光量よりも大きくなる位置に配置された保持手段とを備えることで、透光性材質でできた管体内の液体の有無を確実に検知する。
請求項(抜粋):
透光性材質でできた管体内の液体の有無を検知する液体検知装置であって、前記管体に向かって所定方向に光を出射する投光手段と、前記管体を透過した前記出射光を検出する受光手段と、前記受光手段によって検出された受光量に基づき管体内の液体の有無を判断し、判断結果を表す信号を出力する信号発生手段と、前記投光手段と前記受光手段とを前記管体内に液体があるときの前記光の受光量が前記管体内に液体がないときの前記光の受光量よりも大きくなる位置に配置可能な保持手段とを備えたことを特徴とする液体検知装置。
IPC (5件):
G01F 23/28
, G01F 23/02
, G01V 8/12
, H01H 35/00
, H01H 35/18
FI (7件):
G01F 23/02 M
, H01H 35/00 J
, H01H 35/00 N
, H01H 35/00 R
, H01H 35/18 G
, G01F 23/28 K
, G01V 9/04 G
Fターム (19件):
2F014AA07
, 2F014AA17
, 2F014FA02
, 5G055AA04
, 5G055AB01
, 5G055AC02
, 5G055AD01
, 5G055AD04
, 5G055AD08
, 5G055AD30
, 5G055AE07
, 5G055AE08
, 5G055AE25
, 5G055AE28
, 5G055AE32
, 5G055AG31
, 5G056CA01
, 5G056CD23
, 5G056CD26
引用特許:
出願人引用 (9件)
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光電式液面検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-185446
出願人:積水プラントシステム株式会社
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チューブ用液体センサー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-058072
出願人:東亞医用電子株式会社
-
特開昭63-281021
-
液位センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-108043
出願人:株式会社日本オートメーション
-
光スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-101999
出願人:富士電機株式会社
-
液面検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-139361
出願人:株式会社日本分光技術研究所
-
特開昭55-103408
-
液体供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-141789
出願人:浜松ホトニクス株式会社
-
特開平3-195926
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審査官引用 (9件)
-
光電式液面検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-185446
出願人:積水プラントシステム株式会社
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チューブ用液体センサー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-058072
出願人:東亞医用電子株式会社
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特開昭63-281021
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液位センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-108043
出願人:株式会社日本オートメーション
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光スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-101999
出願人:富士電機株式会社
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液面検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-139361
出願人:株式会社日本分光技術研究所
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特開昭55-103408
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液体供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-141789
出願人:浜松ホトニクス株式会社
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特開平3-195926
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