特許
J-GLOBAL ID:200903047923107071
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-306219
公開番号(公開出願番号):特開2007-113497
出願日: 2005年10月20日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】NOx触媒等の排気浄化手段の硫黄被毒再生時に排出される硫化水素を好適に酸化除去する。【解決手段】本発明に係る内燃機関の排気浄化装置は、内燃機関10の排気通路15に設けられ、燃焼室13から排出された排気ガスを浄化する排気浄化手段20と、排気浄化手段20よりも下流側の位置における排気通路15に酸化性ガスを供給可能な酸化性ガス供給手段40,41とを備える。排気浄化手段20よりも下流側の位置に酸化性ガスを供給するので、この酸化性ガスにより、排気浄化手段20の硫黄被毒再生時に排出された硫化水素を酸化除去することができ、また、硫化水素分解後に生成されたSOxが排気浄化手段20に再吸着することがなくなり、硫黄被毒再生時の硫酸塩の除去効率を高めることが可能になる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ、燃焼室から排出された排気ガスを浄化する排気浄化手段と、
該排気浄化手段よりも下流側の位置における前記排気通路に酸化性ガスを供給可能な酸化性ガス供給手段と
を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/08
, B01D 53/94
, B01D 53/86
, F01N 3/20
, F01N 3/28
, F01N 3/10
FI (9件):
F01N3/08 D
, B01D53/36 103B
, B01D53/36 103C
, B01D53/36
, F01N3/20 E
, F01N3/08 A
, F01N3/28 301C
, F01N3/10 A
, F01N3/20 C
Fターム (44件):
3G091AA02
, 3G091AA12
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB03
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091AB16
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091BA20
, 3G091BA33
, 3G091CA21
, 3G091DC03
, 3G091EA17
, 3G091EA34
, 3G091FB11
, 3G091FB12
, 3G091FC01
, 3G091GB03W
, 3G091GB05W
, 3G091HA01
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA39
, 3G091HA42
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB05
, 4D048AC06
, 4D048AC07
, 4D048BC01
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA06
, 4D048DA10
, 4D048DA20
, 4D048EA04
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特公平6-51117号公報
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-268982
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社デンソー
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-123286
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (3件)
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-061400
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
排気ガス浄化システム及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-093872
出願人:いすゞ自動車株式会社, ヴァルティオンテクニィルリネンツッツキムスケスクス
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-284458
出願人:三菱自動車工業株式会社
前のページに戻る