特許
J-GLOBAL ID:200903047935926442

自動分析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-121765
公開番号(公開出願番号):特開2009-270940
出願日: 2008年05月08日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】 検査室における緊急検査の受付けから結果出力までの時間(ターンアラウンドタイム)を短縮する。【解決手段】 緊急検体が装置に投入される前の早い段階で、装置自身が緊急検査の発生を認識できる手段を設けるとともに、検体測定前に装置内で必要な準備プロセスをあらかじめ登録できる仕組みを設ける。これにより装置とは別の設備を使用する準備プロセスの時間帯に、装置内での準備プロセスを並行して行うことができ、緊急検体を装置に投入すると即時に検体測定を開始できるため、検査室における緊急検査の受付けから結果出力までの時間(ターンアラウンドタイム)を大幅に短縮することが可能となる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
緊急検査依頼の発生を認識する緊急検査依頼認識手段と、 該緊急検査依頼認識手段が緊急検査依頼を認識したことに基づき、該緊急検査に必要な準備動作の実行を自動分析装置に指示する指示手段と、 を備えたことを特徴とする自動分析システム。
IPC (1件):
G01N 35/02
FI (1件):
G01N35/02 H
Fターム (2件):
2G058AA07 ,  2G058GE01
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-156441   出願人:株式会社日立製作所
  • 検体処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-217704   出願人:株式会社日立製作所
  • 自動分析装置の測定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-007094   出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (5件)
  • 検体処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-217704   出願人:株式会社日立製作所
  • 自動分析装置の測定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-007094   出願人:株式会社日立製作所
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-156441   出願人:株式会社日立製作所
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