特許
J-GLOBAL ID:200903048011979830

ステント回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  増井 裕士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-298817
公開番号(公開出願番号):特開2008-113795
出願日: 2006年11月02日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】ステントを効率よく、かつ素早く回収することができるステント回収装置を提供すること。【解決手段】体腔内に留置されたステント5を回収するためのステント回収装置1であって、一本の素線2が自由端2aを有して形成され、かつ、素線2が牽引されて解かれる中空の胴部3を備えたステント5の素線2の自由端2aを把持する細長の牽引ワイヤ6と、牽引ワイヤ6、及び素線2が進退自在に挿通され、先端が胴部3に当接可能なシース7と、シース7に挿通された素線2を牽引ワイヤ6とともに巻き取る巻取り具8と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
体腔内に留置されたステントを回収するためのステント回収装置であって、 一本の素線又は撚り線が自由端を有して形成され、かつ、前記素線又は前記拠り線が牽引されて解かれる中空の胴部を備えた前記ステントの前記素線又は前記拠り線の前記自由端を把持する細長の牽引具と、 該牽引具、及び前記素線又は前記拠り線が進退自在に挿通され、先端が前記胴部に当接可能な挿通部と、 前記挿通部に挿通された前記素線又は前記拠り線を前記牽引具とともに巻き取る巻取り具と、 を備えていることを特徴とするステント回収装置。
IPC (3件):
A61F 2/82 ,  A61B 17/00 ,  A61B 17/50
FI (3件):
A61M29/00 ,  A61B17/00 320 ,  A61B17/50
Fターム (18件):
4C060GG23 ,  4C060GG29 ,  4C060GG36 ,  4C060MM24 ,  4C167AA56 ,  4C167BB02 ,  4C167BB04 ,  4C167BB19 ,  4C167BB26 ,  4C167BB39 ,  4C167BB54 ,  4C167CC07 ,  4C167CC08 ,  4C167EE01 ,  4C167EE03 ,  4C167GG36 ,  4C167HH08 ,  4C167HH17
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
  • 特開平4-075668
  • 特開平4-075668
  • 特開平4-075665
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