特許
J-GLOBAL ID:200903048021216451

揮発性化合物の分解方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 庄司 隆 ,  資延 由利子 ,  大杉 卓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-009869
公開番号(公開出願番号):特開2008-194683
出願日: 2008年01月18日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】本発明は、酸化チタンの光触媒能によらずに揮発性化合物特に揮発性有機化合物を効率よく分解する方法を提供することを課題とする。【解決手段】揮発性化合物を、加熱した酸化チタンと接触させて処理することによる。具体的には、酸化チタンを150〜600°Cの範囲で加熱させ、揮発性化合物を該加熱した酸化チタンに接触させて処理することを特徴とする揮発性化合物の分解方法による。本発明の分解方法によると、このような揮発性化合物の分解能を向上させることができる。また揮発性有機化合物消去とあわせて脱臭効果も有する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
酸化チタンと揮発性化合物を接触させて揮発性化合物を分解する方法において、酸化チタンを150〜600°Cの範囲で加熱させて処理することを特徴とする揮発性化合物の分解方法。
IPC (4件):
B01D 53/86 ,  B01J 21/06 ,  B01J 37/08 ,  B01J 35/10
FI (5件):
B01D53/36 G ,  B01D53/36 E ,  B01J21/06 A ,  B01J37/08 ,  B01J35/10 301J
Fターム (23件):
4D048AA03 ,  4D048AA08 ,  4D048AA22 ,  4D048AA23 ,  4D048AB03 ,  4D048BA07X ,  4D048BA41X ,  4D048CC43 ,  4G169AA02 ,  4G169AA08 ,  4G169AA12 ,  4G169BA04A ,  4G169BA04B ,  4G169CA10 ,  4G169CA12 ,  4G169CA17 ,  4G169DA06 ,  4G169EC02X ,  4G169EC02Y ,  4G169EC22Y ,  4G169FA01 ,  4G169FB29 ,  4G169FC07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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