特許
J-GLOBAL ID:200903048047457864

パチンコ島台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-342686
公開番号(公開出願番号):特開平10-165619
出願日: 1996年12月05日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 玉揚送装置を常に効率的に駆動することができるパチンコ島台を提供する。【解決手段】 玉揚送装置5の下部両側に優先貯留タンク10と非優先貯留タンク9とを設け、それらの貯留量がほぼ同一となるようにその傾斜底面高さを同じにする一方、非優先貯留タンク9から流出するパチンコ玉を小型玉揚送装置60で優先貯留タンク10に転送すると共に、玉揚送装置5の導入樋を優先貯留タンク10に臨ませたことにより、非優先貯留タンク9から玉揚送装置5へのパチンコ玉の転送がスムーズに行われるのみならず、構造上優先的にパチンコ玉を貯留する優先貯留タンク10から小型玉揚送装置60を経由せずに直接玉揚送装置5にパチンコ玉を送り込むことができるので、玉揚送装置5を常に効率的に駆動することができる。
請求項(抜粋):
複数のパチンコ機を並設すると共にその中央部にパチンコ玉を上部に揚送する玉揚送装置を設置したパチンコ島台において、前記玉揚送装置の下部一側に返却されるパチンコ玉を優先的に貯留する優先貯留タンクと、前記玉揚送装置の下部他側に返却されるパチンコ玉を非優先的に貯留する非優先貯留タンクと、を設け、前記優先貯留タンクと前記非優先貯留タンクの貯留量がほぼ同一となるようにその傾斜底面高さを同じにする一方、前記非優先貯留タンクから流出するパチンコ玉を小型玉揚送装置で前記優先貯留タンクに転送すると共に、前記玉揚送装置の導入樋を前記優先貯留タンクに臨ませたことを特徴とするパチンコ島台。
IPC (2件):
A63F 7/02 341 ,  A63F 7/02 349
FI (2件):
A63F 7/02 341 ,  A63F 7/02 349 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ島台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-235619   出願人:株式会社竹屋
  • パチンコ玉の揚上装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-179847   出願人:株式会社エース電研, 株式会社ケンメツク
  • パチンコ玉通路体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-269798   出願人:株式会社三共
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