特許
J-GLOBAL ID:200903048143249652
遠隔操作式排水栓装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-223112
公開番号(公開出願番号):特開2009-057687
出願日: 2007年08月29日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】排水管の詰まりや故障の原因を軽減すると共に、施工を容易かつ迅速におこなうことが可能な遠隔操作式排水栓装置を提供する。【解決手段】排水口Aを開閉する弁体1と、弁体1を操作伝達体2を介して操作する操作部10とを有する遠隔操作式排水栓装置であって、操作伝達体2は、弁体1の弁軸1aの下端1bに先端11aが当接して突き上げる可撓性の第1ワイヤ部11と、操作部10に接続される可撓性の第2ワイヤ部12とを有し、排水口Aに連通する排水管20の外側で、第1ワイヤ部11と第2ワイヤ部12とを着脱自在に連結する連結手段30を有し、第1ワイヤ部11を外側方向へ常時弾発付勢する弾発部材33が、第1ワイヤ部11に設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排水口(A)を開閉する弁体(1)と、該弁体(1)を操作伝達体(2)を介して操作する操作部(10)とを有する遠隔操作式排水栓装置において、
上記操作伝達体(2)は、上記弁体(1)の弁軸(1a)の下端(1b)に先端(11a)が当接して突き上げる可撓性の第1ワイヤ部(11)と、上記操作部(10)に接続される可撓性の第2ワイヤ部(12)とを有し、上記排水口(A)に連通する排水管(20)の外側で、上記第1ワイヤ部(11)と上記第2ワイヤ部(12)とを着脱自在に連結する連結手段(30)を有し、
上記第1ワイヤ部(11)を外側方向へ常時弾発付勢する弾発部材(33)が、上記第1ワイヤ部(11)の外端側に設けられていることを特徴とする遠隔操作式排水栓装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (2件)
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排水栓装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-306235
出願人:日本ケーブル・システム株式会社
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遠隔操作式排水栓装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-099763
出願人:丸一株式会社
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