特許
J-GLOBAL ID:200903048170228349

発光表示装置、及び発光表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-117591
公開番号(公開出願番号):特開2009-266745
出願日: 2008年04月28日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】有機溶媒を用いることなく、安全性に優れ、発光特性が低下することを防止することができるとともに、構成材料の種類を少なくすることができる発光表示装置を提供する。【解決手段】本発明による発光表示装置1は、内面に一方の電極10が形成された収納容器3と、この収納容器3内に形成された発光体5とを備えている。また、この発光体5に他方の電極11が接触している。さらに、この発光体5は、イオン液体6と、このイオン液体6中に溶解された発光物質7と、イオン液体6をゲル化するゲル化材料8とを有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内面に一方の電極が形成された収納容器と、 この収納容器内に形成された発光体と、 この発光体に接触する他方の電極と、を備え、 該発光体は、イオン液体と、このイオン液体中に溶解された発光物質と、イオン液体をゲル化するゲル化材料とを有することを特徴とする発光表示装置。
IPC (3件):
H05B 33/14 ,  F21K 2/08 ,  G09F 9/30
FI (3件):
H05B33/14 Z ,  F21K2/08 ,  G09F9/30 368
Fターム (15件):
3K107AA00 ,  5C094AA07 ,  5C094AA41 ,  5C094AA43 ,  5C094AA45 ,  5C094BA21 ,  5C094CA23 ,  5C094DB04 ,  5C094FB01 ,  5C094FB02 ,  5C094FB12 ,  5C094FB16 ,  5C094FB20 ,  5C094GA10 ,  5C094GB10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 表示装置および表示素子駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-330618   出願人:株式会社東芝
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-122883   出願人:株式会社東芝
  • 電気化学発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-112472   出願人:ハリソン東芝ライティング株式会社
審査官引用 (5件)
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