特許
J-GLOBAL ID:200903048182528836
リンゴの鮮度保持包装体
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-174985
公開番号(公開出願番号):特開2000-004781
出願日: 1998年06月22日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 リンゴの味のボケ、皮の褐変などの劣化を防ぎ、新鮮さを維持する包装体を供給すること。【解決手段】 リンゴ1gあたりの酸素透過量が1.5〜5cc/24hr・atmである合成樹脂フィルムで包装し、袋中の酸素濃度を3〜12%、二酸化炭素濃度を8〜15%にし、かつリンゴの呼吸量を大気中の30〜80%に抑制するリンゴの鮮度保持包装体。
請求項(抜粋):
合成樹脂フィルムで包装したリンゴの鮮度保持包装体において、袋中の酸素濃度を3〜12%、二酸化炭素濃度を8〜15%にし、かつリンゴの呼吸量を大気中での呼吸量の30〜80%に抑制して鮮度保持することを特徴とするリンゴの鮮度保持包装体。
Fターム (3件):
4B069AB03
, 4B069HA11
, 4B069KD07
引用特許: