特許
J-GLOBAL ID:200903048224709607
加熱部材、加熱部材表層の作製方法、定着部材、加熱装置、定着方法、定着装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-302585
公開番号(公開出願番号):特開2005-302691
出願日: 2004年10月18日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】本発明は、離型性を損なわずに樹脂表層に熱伝導性または電気伝導性を与え、加熱効率を向上した加熱部材(定着部材)を実現することを課題とする。【解決手段】本発明は、被加熱部材に接触し該被加熱部材を加熱する加熱部材において、離型性を有する樹脂材料43に、熱伝導性と導電性のいずれか一方または両方を有する材料(例えば金属)44が混在した表層15を有し、その材料が連接していることを特徴とする。具体的には、本発明の加熱部材(定着部材)では、金属44がフッ素樹脂43に混在した表層15を有し、金属44がフッ素樹脂部41を囲むように連接して金属連接部42を形成しているので、表層15の離型性を保ちながら熱伝導率や導電率を向上することができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
被加熱部材に接触し該被加熱部材を加熱する加熱部材において、
離型性を有する樹脂材料に熱伝導性と導電性のいずれか一方または両方を有する材料が混在した表層を有し、その熱伝導性と導電性のいずれか一方または両方を有する材料が連接していることを特徴とする加熱部材。
IPC (5件):
H05B6/14
, G03G15/20
, H05B3/00
, H05B6/02
, H05B6/10
FI (9件):
H05B6/14
, G03G15/20 505
, G03G15/20 510
, G03G15/20 515
, G03G15/20 520
, G03G15/20 535
, H05B3/00 335
, H05B6/02 Z
, H05B6/10 381
Fターム (43件):
2H033AA02
, 2H033AA09
, 2H033AA10
, 2H033AA16
, 2H033AA23
, 2H033AA31
, 2H033AA32
, 2H033AA46
, 2H033AA49
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA13
, 2H033BA26
, 2H033BA43
, 2H033BA58
, 2H033BB03
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB08
, 2H033BB13
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB26
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB31
, 2H033BB34
, 2H033BE06
, 3K058AA45
, 3K058AA81
, 3K058AA87
, 3K058BA18
, 3K058DA02
, 3K058DA26
, 3K059AB19
, 3K059AB27
, 3K059AB28
, 3K059AC38
, 3K059AD01
, 3K059CD44
, 3K059CD52
, 3K059CD75
, 3K059CD77
引用特許:
出願人引用 (16件)
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実開平1-164463号公報
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特開平02-047671号公報
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電子写真プリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-173911
出願人:株式会社沖データ
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審査官引用 (2件)
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電子写真プリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-173911
出願人:株式会社沖データ
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特公平7-036097
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