特許
J-GLOBAL ID:200903048225437805
高圧燃料供給ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-220405
公開番号(公開出願番号):特開2003-035239
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】加圧室から燃料溜りにリークする燃料を吸入ポートに戻すことを可能にし、工数低減および低コスト化をはかった高圧燃料ポンプを供給する。【解決手段】プランジャ外周壁をシールする構造として、加圧室側に耐圧性に優れた樹脂を用い、加圧室と反対側にはゴム製のシール構造を用いる。
請求項(抜粋):
シリンダと当該シリンダに滑合するプランジャを備え、前記シリンダとプランジャの滑合部端部からの燃料洩れを阻止するとともに、前記プランジャの駆動機構のための潤滑油が前記シリンダとプランジャの滑合部端部から前記シリンダ内に侵入するのを阻止するシール機構を備えたものにおいて、前記シリンダとプランジャの滑合部端部を包囲するホルダを備え、前記シール機構は、前記プランジャの外周に沿って、前記シリンダとプランジャの滑合部端部から長手方向に特定の間隔を置いて装着された、互いに独立した二つのシール装置からなり、当該二つのシール装置は前記シリンダとプランジャの滑合部端部を包囲するホルダによって前記特定の間隔を保って前記プランジャの外周に保持されている高圧燃料供給ポンプ。
IPC (4件):
F02M 59/44
, F02M 59/02
, F16J 15/16
, F16J 15/18
FI (5件):
F02M 59/44 D
, F02M 59/44 B
, F02M 59/02
, F16J 15/16 A
, F16J 15/18 A
Fターム (17件):
3G066AA02
, 3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066AD02
, 3G066BA05
, 3G066BA48
, 3G066BA65
, 3G066CA09
, 3G066CD17
, 3G066CE02
, 3J043AA12
, 3J043BA08
, 3J043CA02
, 3J043CA03
, 3J043CB13
, 3J043DA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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高圧燃料供給ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-049929
出願人:日本電装株式会社
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コモンレールを有する高圧噴射系統
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-351127
出願人:ツェーエルテー・コモン・レイル・テクノロジーズ・アクチェンゲゼルシャフト
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燃料噴射ポンプの潤滑装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-087685
出願人:株式会社ゼクセル
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燃料加圧用ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-148811
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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インジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-091339
出願人:いすゞ自動車株式会社
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