特許
J-GLOBAL ID:200903048241186847

水平振幅調整回路と垂直振幅調整回路とその両調整回路を備えた液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鬼頭 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-357915
公開番号(公開出願番号):特開平10-198309
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 多種多様の信号を表示する画像表示装置において、ユーザーが画面振幅を自由に設定できる画像表示装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】 信号源1と、ビデオ回路2と、A/D変換回路3と、同期分離回路4と、PLL回路7と、スキャン変換回路8を有し、映像の水平振幅あるいは垂直振幅の調整要求をキー回路5の状態によってマイコン6が判断し、マイコン6がスキャン変換回路8の水平拡大率と垂直拡大率を再計算し、再計算したデータをスキャン変換回路8に設定をし、スキャン変換回路8が液晶表示装置9に調整要求に従った表示可能な画素数に変換する。
請求項(抜粋):
画像表示装置に表示可能なようにスキャン変換されたディジタルRGB信号と水平同期信号と垂直同期信号を、キー回路からの水平振幅調整の要求内容に従って、前記スキャン変換の水平方向の変換率を変更することによって画像表示装置上における映像の水平表示画面振幅を自由に調整ができることを特徴とする水平振幅調整回路。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  H04N 3/223 ,  H04N 5/66
FI (3件):
G09G 3/36 ,  H04N 3/223 ,  H04N 5/66 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
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